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吾喰楽家の食卓

進む感染対策 

2020年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

先月の下旬から、週に一回、歯医者へ通っている。
前からぐらついていた金属を被せた歯だが、その程度が酷くなっていた。
駄目だと気が付いたのは、マスクのお陰だった。
マスクをしたら、それまで何ともなかったのに、自分の口臭を感じた。
通院を覚悟したが、就寝前に糸ようじを使っていたら、その小臼歯が抜けてしまった。

抜けてしまうと、痛いどころか、却ってすっきりした。
とはいえ、それでなくても奥歯の数が少ないのだから、そのままでは食べるのに困る。
翌朝、掛り付けの歯医者へ行った。
歯が抜けた部分は、化膿などの問題はなかった。
前後の歯を使ってブリッジで治すことになり、今、順調に治療が進んでいる。

一昨日、いつものように診療開始の30分前に歯医者へ着いた。
先生は来ていないが、スタッフの出勤時間と前後している。
待合室に入ったら、いつもと様子が違った。
週刊誌などの本が、全て片付けられていた。
不特定多数の人が触る本は、ウイルス感染の恐れがあるのだろう。

帰路、近くのスーパーに寄ったら、入口に「一家族で、同一商品は三点以内、同じく二籠以内」という意味の表示があった。
趣旨は理解できるが、品不足感を増長させる、逆効果の側面もあるはずだ。
店内には、今までは無かった使い捨ての手袋が、トングと一緒に置いてあった。
感染対策が着々と進んでいるのは、感染が深刻化しているからだろう。
不要不急の外出を自粛し、今まで以上に手洗いと、うがいを励行しようと、改めて思った。

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写真
2020年4月17日(金)の昼餉(親子丼)と夕餉(イナダの味噌漬)

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御礼
「鰻屋の焼鳥」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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