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たかが一人、されど一人
日進月歩
2011年08月01日
テーマ:テーマ無し
ITの世界はドッグイヤーと同じで日進月歩と言われるが、小生からすれば世の中全体がドッグイヤーのようなものである。身の回りで使っている様々な道具の進化について考え始めれば数えきれないほどだ。最も劇的であるものの一つはトイレだろう。少年時代どこの家庭でも和式トイレの前方に落とし紙の入った箱があった。少なくとも我が家はその中身は新聞紙を縦横に四等分だったかした紙が入っていて、毎朝この紙を切るのが父の仕事であった。手洗いから出ると、縁側の外に置かれた洗面器に水が張ってあり、上に手拭いがぶら下がっている。ここで手を洗う仕掛けだ。後に洗面器がぶら下がった専用の容器に変わった。下の棒を手の平で押すとシャワーが出てくるしゃれた物に変わった。今や水洗の無いアルプスの山荘でさえトイレットペーパは備わっている。勝手の蛇口からお湯が出てくるのも当たり前だし、ドアが自動で開いても誰もびっくりしない。アラビアンナイトの絵本でシンドバットが「開けゴマ」と叫ぶとあら不思議、なんてお話は今の子供からすると面白くもなんともないだろう。インド人がお尻を水で洗うと聞かされていたが、今や非常に多くの日本人はその習慣を真似している。しかも手を使わずにこれも自動式だ。中学生になると他人の万年筆、高校生になると腕時計や写真機がまぶしく見えたが、そんな物持っていても自慢になんかとてもなりそうにない。大学に入るとなんといっても自家用車、これがステータスシンボルの極め付けだった。最近は運転免許を取らない若者増えているらしい。即ちマイカーの有難味も様変わりしているのだろう。結婚してからはテレビにピアノか。テレビは兎も角、ピアノは2階に鎮座しているが、いつ床が抜けるか、心配の種以外の何物でもない。サラリーマン生活の最終局面になって、携帯電話とワープロに続いてパソコンが登場した。今更無用と縁を持つのを遠慮しようかと思ったが、数年後には携帯も持ち、挙句の果てに何の因果か56才頃からにホームページという言葉に引っかかり、これを制作する仕事に就くことになってしまった。制作と言っても無論自分でする事はかなり限られて、大部分は若いスタッフの諸氏がしてくれるのだが、彼らの仕事をウォッチするのに、ある程度携帯電話やパソコンは使用せざるを得ない。携帯電話は基本的に公衆電話をポケットに入れて歩いているだけなので、機種がかなり古くても問題はない。しかしパソコンはそうはいかない。機能の変化と多様化はまさに日進月歩なのだろう。マシンに慣れるために無理して毎日日記を書いているが、いつまで経っても慣れるものではない。しかも日常使っているマシンが日を追って古くなってくる。例えて言えば、自転車の乗り方を覚えようと努力しているのに、周辺の人は皆オートバイに乗っているようなものだ。仕事で使っている端末はもう5年程使い込んだので、スタッフに相談して先の週末にPC端末を買い替えた。先ずびっくりしたのはその形状だ。性能的には前機種の何倍という表現では間に合わないくらいの進歩があると思うが、小型である。極端に言えばスペース的には前機種のモニター分プラスα程度だ。壁掛けテレビのようにモニターの裏に本体が張り付いているので、配線も極めてシンプル(キーボードとマウスを無線化したせいもある)。問題はOS(人間の脳や車のエンジンにあたるかな)で前機種のXPからセブンにした。爺さんの代を孫が引き継いだようなものだ。パソコンも5年も使うと中にいろんな物が入っているので、この引っ越しがまた一苦労。中には新居に入らない家具あるようなもので、引っ越しの際に買い替える必要が生じたりする。その辺を見極めながらするので、とても自分ではできない。休日というのにスタッフに来てもらってあらあら片付け、やっと今日から自分でちまちまとした片づけをして、やっとどうやら使用が可能になったようだ。もうこれで生涯機種変更なしで行きたいと願っているところである。
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