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想定外を想定内に変えられるように努める・・・ 

2020年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


想定外を想定内に変えられるように努める・・・  以前、ホリエモンこと堀江貴文氏がライブドア の社長をしていたころ、プロスポーツ球団や テレビ局の買収騒ぎがありました。  そうした中で、三木谷浩史社長率いる楽天 がライブドアの対抗馬(競合他社)として 乗り出してきたことがあります。  そのとき、堀江氏はマスコミに「どうとらえて いるか?」と聞かれ、「想定内です」と答え、 一種のカラ元気とも取れる予想外の態度を マスコミは大きく報道しました。  一時的に「想定内」という言葉が 流行りました。  時代が過ぎ、今は、むしろ真逆の「想定外」 という言葉が連日マスコミを賑わせています。  「新型コロナウイルス」関連のさまざまな事象 に端を発してします。  専門家含め、いろんな人が「今起きている 目の前の出来事・事象」に対して「想定外の ことが起きている・・・」と言っています。  確かに、この世に生きていると、人は 「想定外」のことにたびたび遭遇します。 「まさか!こんなことが!・・・!」と驚き、 右往左往したりします。  でも、「想定外」というのは本質的には 「自分の能力不足、自分の先見力不足」 を自ら認めていることであって、組織の リーダーが軽々しく口にすることは 望ましいことではありません。 兵法的に言うと「リーダーは驚いたら負け」・・・です。  リーダーは、驚いても驚かない(ふりをする) くらいの冷静沈着な態度をとることが大事 です。  なぜなら、それがみんなを安心させることに つながるからです。集団・組織を指揮するリーダーの姿勢として は、「想定外」という言葉をやたら用いること ではなく、むしろ「(ウソでも)想定内だ」と 虚勢を張るくらいの心がまえが必要だと 思います。  そうした意味では、前述の堀江社長(当時) が(仮にカラ元気であったとしても)「想定内 のことです」と答えた姿勢は立派だったと 言えるかもしれません。  トップは常に沈着冷静であれ・・・です。  想定外のことを想定内にしておく「事前の 考慮/先見力」を持つことは重要です。 仮に、今苦境に陥ったとしても、それを 「想定内だ」と自分自身に言い聞かせ、 そこから瞬時に次善の策を講じる意識を 持ち続けることがリーダーには求められる と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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