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映画が一番!

アメリカン・グラフィティ 

2020年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆様、おはようございます!

新型インフルエンザ等特別措置法に基づき
安倍晋三首相が「緊急事態宣言」の発令を決意。

何故か、東海地方が含まれていないのは、
名古屋飛ばし?

今日の映画紹介は
『アメリカン・グラフィティ/American Graffiti』。
BSプレミアムで2020年4月7日(火)13:00〜放送。

1962年(昭和37年)のカリフォルニアの
小さな田舎町を舞台に、高校を卒業した若者たちが、
一緒に過ごす最後の夜を描いた青春群像劇。

当時29歳のジョージ・ルーカス監督が
自身の青春時代を描いた作品で、出世作となった。

キャッチフレーズは、
”これこそが若者映画のオリジナル!
俺たちの青春がここにある!”。

若者たちの唯一の気晴らしはカスタム・カーを
ぶっ飛ばしてガールハントすること。

ボリュームいっぱいにあげたカー・ラジオからは
人気者のDJ(ウルフマン・ジャック)のうなり声と
♪♪ロック・アラウンド・ザ・クロック♪♪の
https://youtu.be/Ud_JZcC0tHI
弾むリズムが流れてくる。

若者たちの溜り場は「メルのドライブイン」。
そこに仲のいい4人が集まった。

17歳のカート(リチャード・ドレイファス)の車はシトロエン、
スティーヴ(ロニー・ハワード)の車は58年型シボレー、
16歳のテリー(チャーリー・マーティン・スミス)は
スクーターのベスパ、
そして22歳のジョン(ポール・ル・マット)は
ドラッグ・レースのチャンピオンで31年型の
カスタム・フォードのデューク・クーペに乗っている。

高校を卒業したばかりのカートと親友のスティーヴは、
翌日の朝に街から去ることになっていた。

ジョージ・ルーカス監督は複雑な思いに揺れる若者たちを、
40曲余りのロックンロールと共に、青春に区切りをつける
一夜の出来事をドキュメンタリーのように、描いていきますね。

そして、4人の人生の結末を消息記事のように紹介して
映画は終わりますが、さて彼等の人生はどうなったのでしょうか。

監督は語っていますね。
”人生の移ろいをありのままに、
一つの時代の終わりを描きかった”と。

ハリソン・フォードもドラッグ・レースを挑む
ボブ役で登場しています。

たくさんの挿入歌が有りますが、皆さんどの歌が好きですか?
私が好きな歌は
♪♪悲しき街角/デル・シャノン♪♪
https://youtu.be/fZKmHgVvneo
♪♪煙が目にしみる/The Platters♪♪
https://youtu.be/f3qGCqLXP9I
♪♪ジョニー・B.グッド/チャック・ベリー♪♪
https://youtu.be/EKBUJ8l-8yw



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