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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 

2020年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の二本目の映画紹介は、
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK/
 Jack Reacher: Never Go Back」。
BS-TBSで2020年4月7日(火)21:00〜放送。

原作はリー・チャイルドの小説。
「ジャック・リーチャー」シリーズの18作目。
前作・『アウトロー(2012年制作)』の続編。
2016年11月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”決して、屈するな。決して、あきらめるな。
決して、戻るな。”。

冒頭のシーンは、数人の男が倒れている。
保安官が駆けつけると、バーに一人の男が座ったいる。
その男の名は、”ジャック・リーチャー”。

手錠をかけられ、連行されそうになるリーチャーは、
保安官に言った言葉は、
”90秒以内に2つのことが起きる”
”何だって”
”まず電話がなる。次にこの手錠はあんたの手に”
”そいつは大した予言だな、リーチャーさん”。

鼻で笑う保安官だったが、
結局リーチャーの予言通りとなる。
と、なかなか、洒落た出だしでした。

元同僚であった
ターナー少佐(コビー・スマルダーズ)を訪ねるが、
彼女の席にすわっていたのは
モーガン大佐 (ホルト・マッキャラニー)だった。

”ターナー少佐は?”
”逮捕された”
”何をして”
”スパイだ”
”はめられたんだ”と、
彼女がスパイ容疑を掛けられて逮捕されたことを知る。

ターナーを救い出して共に事態の真相を追ううちに、
軍内部に不穏な動きのあることをつかむが……。

トム・クルーズの履歴を少し、紹介しましょう。
1962年7月3日生まれで、ニューヨーク州シラキュース出身。
高校時代はレスリングをしていたが、ケガで俳優に。
と、言うことは本作制作時は54歳ですね。

しかし、鍛え上げられた肉体は健在で、アクションも
素晴らしい。でも、歳を考えると、そう言えば少し
中年のオッサンくさいところも、垣間見える?

その年齢を意識して、ジャックの娘として、
サマンサ(ダニカ・ヤロシュ)を登場させ、
家族との絆も描いていたのは穿ち過ぎ?

元米軍エリート秘密捜査官にして、街から街へと
放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーも、
寄る年波には…。

私は、彼の作品で一番好きなのは、
何と言っても「トップガン」です。

ターナー少佐を演じるコビー・スマルダーズは、
175pの長身で、元モデルとは思えないアクションは
トムに負けてはいないですね。

監督は『ラストサムライ』でも組んだ
エドワード・ズウィック。



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