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上海大学シニア留学日記

コロナ感染患者受入れ病院に仕方無く行く 

2020年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


背中にまた粉瘤が出来て、それが破れたので、仕方なく荏原病院に行く。 (都立荏原病院) 荏原病院はコロナ感染患者の受入れ病院になっていて、出来れば行きたくなかったが、これまで3回ばかり粉瘤の手術をしていて、腕の良い女性医師とは気心が通じているので、止むを得ず訪問した次第だ。 (発熱者とは病院受付の入口が区別されている) 粉瘤は毛穴が塞がり、その皮膚下に袋状構造物が生成され、そこに膿が溜まる良性の腫瘍だ。どうも私は粉瘤になりやすい性質らしい。 病院には大岡山駅前から専用バスに乗るのだが、乗客は私一人だけだった。こんな事は初めてだ。また、病院に着いても、患者が余り居ない。やはりコロナ感染を恐れてのことだ。 (専用バスは運転手さんと私だけ) 病院が空いていたので、直ぐに手術をして貰えた。明日も手術の跡を見て貰いに病院に来なければならない。致し方ない。      

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