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ニャンコ座リポート

猫と飼い主さんのためのチクチクCaf? (4/1) 

2020年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ニャンコ座リポート、今日から16年目に入ります。今日の記事は、5,562本目です。我ながら、すばらしいです。思いもよらないこんなご時世、ごちゃコン延期で、正直モチベーション探しをしている中、せめて新年度らしいことを書きたいと、自分を奮い立たせています。
この憂鬱の中で、ひっそりとしっかりと再スタート進行中の友人の話をしましょう。
 彼は近くの町の住人で、去年長い会社勤めを退職しました。家の中でいわゆる粗大ごみにならないよう、料理位はできるようになろうというのが発端だったそうです。色々悩んだ末、そこらのお料理講座などではなく、免許をとるために、夜間の1年半コースに通い始め、資格取得まではあと半年になりました。今月もかろうじて、教室は維持されているとの事。
 先日久しぶりに話をしましたが、資格が取れたら、今はやりのお家Caf?を目指したいんだって。子供たちが巣立った家は、改装すれば何とかやれる見込みだそうで、幸い奥さんの反応もまんざらでもない様子です。聞くだけでワクワクして、メニューやらインテリアや服装等を、まるで我がことのように想像しました。
 彼は突然「ニャンコ座を2号店にしてやるよ」と言いだしたのです。いや、そんなこと頼んでない。私は料理は好きじゃないのでその気はさらさらないからと、即お断りしました。
 でも、私もあることを考えていました。気ままにチクチクできる場所を作りたい。毎日は無理だけれど、週2〜3日とか。猫つれてきて良い。もちろん子連れも良い。ピアノ弾きたかったら弾いてくれても良い。?位は出そう。でもできれば、お昼ごはん出せたら良いなと。そんな気持ちが見透かされていたのかもしれません。
 人間のメニューはしぼる。心を込めたシチューかカレー。私が作れるようになるまでは、その人が作って持ってきてくれて、温めて出す。後は猫のメニューです。「普通食」「子猫食」「シニア食」「病気食」「高級食」「おやつ」等々揃えておきます。猫タワーやベッドを用意して、猫に好きなようにくつろいでもらいます。キャットウォークになる梁もあるし、憧れの水槽の画像システム(何ていう名前?)を取り入れて、猫が喜ぶ環境にします。注文があれば、猫さんチクチク作ります。犬でも鳥でも良いよ。コスパ悪すぎて商売にはならないから、材料費のみで、私の腕前が上がると割り切って。猫の様々な問題の情報基地にもなれたら良いですね。
 ある子ちゃんが、最初に猫Caf?と勘違いして訪ねてくれた、「猫と飼い主さんのためのチクチクCaf? ニャンコ座」が、実現するのです。人工股関節置換手術を決心した理由の第1番は、本当はこれだったのです。リビングの椅子やテーブル等、近くの家具屋さんに相談中です。入院している間に、できるだけキッチンと2階へ猫が行かないよう、手を入れてもらう算段も始めます。
 今年も4月1日のブログを読んでくださって、ありがとうございます。

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