メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

大切な「虎の子(=お金)」を減らさないためにも・・・ 

2020年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大切な「虎の子(=お金)」を減らさないためにも・・・  金融商品を取り扱う業者・自称専門家の中 には「自分が勧める案件に自分は投資しな い、という怪しい人」がけっこういたりします。  「案件を他人には勧めるけど、自分は買わ ない」という営業姿勢はかなり怪しい商品だ ・・・としか言いようがありません。  この点を確認せず、表面的な謳い文句、 美辞麗句ばかりの一見良さげに思える セールストークにひっかかると、後に痛い 目(=損をする)に合う恐れが高くなります。  ただし、それ(自分でも投資する事)が 法律で禁止されている場合は別です。  たとえば、証券会社の営業マンは、ルールで 「証券会社に勤務する以上は株の売買をして はいけない」などの規制がありますから、 証券マンが自分で買えない株を勧めてくる のは仕方ないことです。  ここで言う「金融商品を取り扱う業者・自称 専門家」というのは、そういう規制に縛られて いない人たちのことを指します。 「自分で運用していない人/運用している けど結果を出せていない人」の言うがまま に大事な資金を託すのは、相当キケンな ことだと思います。  一歩間違えればタダの「詐欺」です。  投資のつもりで資産運用を始めた時点で、 もう既に損失を出すことが決定的になる としたら最悪です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伝統芸能や音楽やスポーツなどで例える と、その矛盾・無謀さがよくわかります。  能の未経験者から指導をされても、自分が 能の分野で力をつけることはできないと 思います。  バイオリンを弾いたことのない人にバイオ リンの弾き方を習う・・・なんてことはナン センスです。  競泳の選手だったことがない人に競泳の 指導をされても、自分の記録が伸びること はありません。  それなのに、人は「投資・投機・資産運用」 の類の話になると、コロッとその矛盾点を 突くことができなくなり、肩書だけを信じて 言わば素人・アマチュアの人の言うがまま になってしまう傾向があります。  もちろん個人差があって、そうならない人 /しっかりした人もいらっしゃいます。  そういう人はお金の教養・金融リテラシー を身につけている人だと思います。  そうしたワナにはまってしまうと、結局儲かる のは「自分にその投資案件を勧めてきた 自称○○専門家だけ」・・・です。ここを十分認識して、ヘンな人・話には 騙されないように気をつけることが、 大切な「虎の子」を減らさない・なくさない ために必要なことだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ