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M先生との出会い　

2011年07月30日
テーマ：テーマ無し

２月に手首を骨折した時に、加圧トレーニングで治療をしたいと思い、ネットで調べて接骨院で加圧トレーニングをやっているところを捜し、電話で色々相談に乗ってもらいM先生の接骨院を訪ねたのがご縁の始まりである
最初は、手首の骨折と肩の治療が目的であったが、リハビリと並行して一般的な加圧トレーニングも始めたときに、息切れで気管支をゼーゼー言わせていることに先生が気づき、持病にCOPDがあり、加圧トレーニングを受けてこれを治したい旨を伝えた。
医学の分野では、
　COPDは、米国において死亡原因の第4位であり、（日本では１０位）、多くは長期的な喫煙が原因とされている。この致死性疾患に対する治癒法はなく、現在治療に用いられている薬剤でも病気の進展を止めることはできない。
というのが現状であることを伝えた
治療法がなく、薬剤もだめだという医学に頼っても治る可能性はないので、最初から頼るつもりがないこと
色々な方法を捜したり試したりしながら必ず治すという信念で夢に向かって楽しく生きていきたくて、加圧トレーニングをその中の一つとして選び、先生を選んだので力を貸してほしい旨を伝えた。
M先生は、ご自分の関連するルートで、COPDに関する情報を集めて研究を始めてくださった
そして、医学がみるCOPDの捉え方とは別の視点、別の切り口から先生の専門分野からのアプローチを私のために考えてくださって治療に取り組んでもらっている
天は自らを救わんとする者を救うというような言葉があったように思う
私は自分で自分を救いたい
誰かに救ってもらおうなどとは思っていない
必要な力を必要な人たちからお借りしながら大好きな自分を大切にする意味でも自分の手で自分を救いたい
今のところ闘志満々である
 

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