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「○○すべき」という言葉に囚われ過ぎないように・・・ 

2020年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「○○すべき」という言葉に囚われ過ぎないように・・・  世の中の多くの人は、「やるべきことと やりたいこと」の区別ができなくなり、 「やりたいことを優先」しがちです。  同じように、お金の使い方でも、「買うべき ものより買いたいものを優先して」買います。  本当は「やるべきこと/買うべきものを優先 すること」が大事なのですが、得てして陥りが ちなのは、他者の煽動によって「誤ったやる べきこと/買うべきもの」を「やりたいこと/ 買いたいもの」とすり替え、終いにはそれが 「〜すべきこと/もの」だと錯覚してしまう ようになることです。  テレビ等で流れてくるニュースに一喜一憂 したり、コメンテーターの発言などに自分が 印象操作/情報操作されていることに気づ かず、鵜呑みにして、それらに影響された 行動をとってしまいます。 もし、そのように動いてしまう自分に気づいた ら、態度・行動を改めることが大切だと思い ます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分の人生をこのままで終わりにしたくない、 一度きりの人生なんだからもっと大きなこと に挑戦してみたい!自分にできることをもっと 追求して生きてみたい・・・といった気持を 持つことは、特に10代〜30代の人には大事 だと思います。  40〜50代であっても大切なことです。  要は「人生を守りに入りたくない」という 意識や意欲を持つことです。  ・・・・・・・・・・・・ 60代くらいになってくると、労働市場で新規 に働くことは難しくなり、就労してお金を稼ぐ ということに限界を感じ始めます。  そのため、50代くらいから「人生を守りに入る」 気持ちがそぞろ芽生えてくるのも仕方がない ことだと思います。  結婚して、家族ができ、子どもが大きくなって くると、徐々に「挑戦から守りへ」姿勢が移って くるのも頷けるところです。  でも、もしかしたら自分自身で何かを抑え込ん でいるようなところがあって、何となく「今のまま じゃいけないな・・・」とうすうす感じることもある かと思います。  そうしたときは「○○すべき」という「べき論」 には十分注意することが大事です。  「べき論」は優等生言葉であり、実は価値観に よって導き出される一つの考え方に過ぎない ものなのですが、それにもかかわらずかなり 強力な説得力と矯正力を持つ言葉です。  「べき論」には人(←自分も含めて)を屈服させ る力がありますが、人は本来自由に発想し、 自由に行動することができる存在です。  ただし、他人に迷惑をかけないことが 前提にありますが・・・。  「〇〇すべき」という表現に対して「やりたく ないな/イヤだな」・・・という気持ちを強く 感じるようなら、もしかするとそれは自分の 価値観に合っていないのかもしれません。  そんなときは、自分の人生は本当にのままで いいのか?・・・もう人生を「守り」に構えて本当 に良いのか?・・・もっとやりたいことがあった ハズではないか?・・・と自分自身で振り返って みると良いと思います。  人生、何歳になっても「挑戦」という姿勢を 失いたくないものですし、そのためにお金が 必要だと言うのなら「お金が入ってくる仕組み」 をつくればいいし、「健康が必要だ」というの なら「健康であり続ける仕組み」をつくれば 良いと思います。  他人からの「○○すべき」という言葉にあまり 囚われ過ぎないことが大事だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する      

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