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株価暴落時の株の買い方 

2020年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


株価暴落時の株の買い方  3月の株式市場では上場している株式が ほぼ全面安・暴落状態となり、ほんの1ヶ月 前と比べると2割・・・3割ほど安くなりました。  先月よりも2〜3割以上安く(場合によって は半額程度で)買えるとしたとき、もしそれ が本当に自分の欲しいものであれば、 断然買っておくのがセオリーだと思います。  洋服でもアクセサリーでも食料品でも、 先月は「1万円かあ・・・手が出ないわけ じゃないけどちょっと高いなあ・・・」と思って 買い渋っていたのが、今月は「前に見た ときは1万円だったのが、今は割引セール で5千円で買える(7千円で買える)のか! それなら買っておこうかな!?」・・・と思う のが自然な流れです。  ここで大事なのは「もし、本当に自分が 欲しいと思う商品であれば」という大前提 です。  「本当に欲しい!」と思うような商品でなけ ればムリに買う必要はありませんし、たとえ 半額でも買う気が起きなかったりします。   ・・・・・・・・・・・・ ただし、株式相場においては「できることなら 「少しでも安く買いたい/どこまで下がるのか わからないからまだ手出しできない」・・・と 思うのが人の心理です。  実際、中途半端なところで「買い」を入れる と、その後さらに大暴落してムダ買い(ムダ 死に)になる恐れもあります。  だから、人は慎重になり、できることなら 「大暴落した後の底値で買いたい/底値 で買えるなら買っても良い」と自分で自分 をコントロールしようとします。  ところが、実際に「底値で買う」なんてこと は神業以外の何物でもなく、ほぼ不可能 です。  不可能なことに挑戦する姿勢は立派なの ですが、資金的に多くの人はそこまで挑戦 する経済的余裕がありませんから、そんな 無謀なことはしないに限ります。  「スケベ根性を出して底値で買おう!なんて ことはしない」・・・という意識が大事です。  ところが、多くの人はここで判断を誤り、 底値でしか買いたくない・・・という一種の リスク対応意識が過剰に働き、時間の 無駄遣いをしがちです。  株価暴落時の下げ相場では、ピタリ!とした 底値で買おうとはあえて思わずに、むしろ 「底値で買わない、なぜなら底値で売って しまった人に心的損害を与えて申し訳ない から」・・・といったくらいの気持ちで臨むの が良いと思います。  そして、じわじわ株価が上がり始めた タイミングで「試し買い(打診買い)」を 行ない、その後、少しづつ「買い増し」を していくのが良いと思います。それで十分だと思います。  下げ続けているときに買うのではなく、 上がり始めてから徐々に買い上がっていく 意識で臨むほうがベターだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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