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かをるのワルツ

吉永小百合に出会った気分 

2020年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世の中はコロナで大変だけど

自然は何事もないように春を謳歌していた。


桜が咲くにはまだ早い、でも人も出てないだろうからと

ウォーキングがてら、公渕公園へ出かけた。



ところが、ソメイヨシノはまだ3分咲きながら

ソメイヨシノでない

満開の美しい桜に出会えた。





















花弁は小さく、色もほのかな白に近いピンク

気品があって、吉永小百合に出会ったような気分になった。

ふたりでちょっと感動!


名前が分からないので、「教えてほしい〜」と言う顔をして

車で通りかかった園の人の顔を見つめていたら

以心伝心、車を止めてくれて、心やすく教えていただいた。


この桜の名は、『エドヒガン』


桜の野生種の一つ。

彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついたみたい。


そのエドヒガンの並木












そして、園の人が是非に見て帰ったらたらいいと教えてくれたのが『淡墨桜』(うすずみさくら)











『淡墨桜』というのは、桜の品種かと思っていたら、違ってた。


岐阜県本巣市根尾谷の淡墨公園にある一本桜のことだった。

樹齢1500年以上のエドヒガンの古木

日本三大巨桜のひとつで国の天然記念物の桜の木だった。



そして、公渕公園のこの『淡墨桜』は、その岐阜県からやってきた二代目

ちょっと人目につかないところに咲いていたのがもったいない。











ソメイヨシノも、もう辛抱できない・・・咲く寸前

このソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマサクラをかけて出来た桜だそう

園の人が教えてくれる。



























桜について少しお勉強できた日

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