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答えを教えることが「教育」ではない 

2020年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


答えを教えることが「教育」ではない  クイズ番組では、まず「問題」が出され、 解答者たちがその「答え」を出して 互いに競い合います。  正解すれば次の問題に進んでいきます。  テレビを観ていると、自分が知らないことが たくさんあって「勉強になるなあ〜」と思うこと もありますが、「そこで観たことは数分後には もう忘れて知識として記憶されてない」のが 何とも残念な今日この頃・・・です。  ・・・・・・・・・・・・・・ 単に答えを「知る」だけより、正解した回答者 が解説を加えてくれ「その正解に至った考え 方」を披露してくれると、その「答え」に幅が 広がります。  回答者の優秀さが窺い知れる瞬間です。  答え(=結果)も大事ですが、そこに至る考え 方(=プロセス)を解説してくれたほうが、 観る側(聴く側)も勉強になります。  その「考え方」は他者であっても別の局面 で使うことができる・・・すなわち再現性が あります。 会社の仕事でも、上司が部下に「答えだけ」 を教えることは、ときにその社員の成長を 阻害する場合があります。  今の時代はもはや「正解のない時代」とも 言われています。  昔ほど「答え」に重い価値はなくなっていて、 「答えはさまざまあっても構わない」・・・が 浸透してきているように思います。  ビジネスの世界はそういうものです。  自分の力で答えを導く「プロセス(考え方)」を知っていることのほうが、単に答えを知って いるだけよりも「自分の武器」になります。  考え方/思考法/発想法/柔軟性・・・と いったものを身につけることはとても大切 だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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