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スタンプ(ハンコ)をつくる・・・という発想 

2020年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


スタンプ(ハンコ)をつくる・・・という発想  最近はあまり手紙やハガキなどを書く機会が なくなってきましたが、もしそうした機会がある と、人は自筆で自分の住所や名前を書くと 思います。  昔、私が証券会社で働いていたころは、 仕事で毎日のように何百枚もの封書に 会社の住所・会社名・自分の名前を書いて いましたから、それはそれは大変な事務作業 でした。  自筆で書くのは面倒だし、手が疲れるし、 やる気がなくなるし、時間がかかるので、 それら(会社名・住所・氏名・電話番号など) すべてをセットにした「スタンプ(ハンコ)」を 経費で作ってもらい、それであらかじめ封書に ペッタンペッタンと押しておいて、後は必要に 応じて宛先だけを書くように自分の業務フロー を切り替えました。  かなり時間短縮とストレス解消につながった と思います。  ・・・・・・・・・・・・ 同じ文字を1日に何十枚、何百枚も書くと したら、その1枚1枚にいちいち書くよりも スタンプ(ハンコ)を作ってポンポンと押した ほうが効率的です。  「最初にスタンプを作ること」に費用面の負担 がかかりますが、その後の時間短縮・ストレス 等を考えると、十分に費用対効果が望める ハズです。  この「スタンプ(ハンコ)を作る」 という考え方は重要です。  ビジネスや仕事では、これを別の言い方を して「仕組みをつくる」とも言います。  仕組みを一度作ってしまえば、後はスタンプ を押すかのごとくその仕組みを流用して次から 次へと同じように効率的に物事を進めていけ ます。  人は、同じ作業の繰り返しで面倒なことがある とき、そこでほんのちょっとした発想さえ怠らな ければ「スタンプ」や「仕組み」に気づけます。  そこにあるのは「同じことの繰り返しは面倒だ な〜/何か解決する良い方法はないか?」 ・・・という発想です。  大事なのは、初期費用がかかることは当然 と考えて、それでも中長期で見て費用対効果 を得ることのメリットを重視することができる かどうか?にかかっています。  最初に費用負担が大きくのしかかる・・・と いう点さえクリアーできれば、仕組みを作る ことには大きな意義があると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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