メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

外から内を見る姿勢は大切です 

2020年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


外から内を見る姿勢は大切です  東京ディズニーランドというのは、園内にいる と外が見えなくなっていて、外のマンションで 主婦がベランダに干した布団をバンバン叩い ている姿などは決して見えることがないそう です。  そのように設計されているから・・・だとか。  これを「国」レベルに当てはめると、江戸時代 の日本というのはまさにこれと同じ状態で、 諸外国のことを日本国内からは見えないよう に為政者が設計していました(=鎖国)。  昭和時代のサラリーマンも、自分の会社の 中にいるとまったくその外の世界が見えなく なっていて、自社内のことが「常識」となり、 そのため外部との交流を持つとそのギャップ に驚愕する人が多かったように思います。  プライベートでも、歳をとって自分が住む 町(町内)からほとんど出なくなると、 どんどん世界が狭くなっていきます。  最たるものは、自分の家から出なくなって 引きこもった状態になることです。  家庭内のことが「常識」となり、世間のことに 疎くなります(でも、家から出ないので影響は あまりないのかもしれませんが・・・)。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 政治の中枢にいる人の中には「国民が聡明 になると扱いづらくなる」ため、自分たちに 都合の悪い情報を隠したがる人がいたり します(そんな国家も?!)。  官僚の中にも、積極的には隠さないまでも 「あえて一部にしか公表しない」とか、小さな 文字でそっと目立たないように記載する・・・ といった手を使って、消極的に何かを隠そう とする人はいるものです。  背景には、全面に隠すと責任追及された ときに返答に窮するので、それを逃れるため に消極的に隠して言い訳用につくっておく ・・・ということが挙げられます。  保険の契約でも、そうした傾向が強かった 時代がありました(今もかな?)。  だから、人は自分が欲しい情報は自らが 取りにいく姿勢が大事になります。  ・・・・・・・・・・・・ 海外生活をして、外から日本を眺めるように なると、それまでは気がつかなかったことがいろいろ分かってきたりします。  ヘンな言い方ですが、日本というのはある意味 では東京ディズニーランドみたいな国で、中に いると外が見えなくなる国とも言えそうです。  ジッとしていたら、 「ジッとしていることを望む 誰かの思惑通りの生き方」になってしまうかも しれません。  頑強な石であっても、さすがにジッとしたまま だとやがて苔(こけ)が生えたり、ひび割れが 生じたりします。  逆に、「ジッとしていない」モノには勢いがあり、 他が抗えない何かがあり、変化を楽しむ余裕 が生まれます。  ジッとして生きるのではなく、また外から内を 見るような意識をもって自ら外を見るように すると、人生は面白い方向に進んでいくの かもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ