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企業の採用活動/大学入試の大きな違い 

2020年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


企業の採用活動/大学入試の大きな違い  新型コロナショックで街から人影が減り、 多くの企業では在宅勤務/テレワークを 行なうようになり、今までの勤務体系が 根底から覆されるような勢いです。  勢いあまって「働き方改革」が大幅に進捗 するとしたら、それはそれで社会における 「会社勤務/就労」の在り方が変化する 端境期を迎えることにつながるような気が します。  ・・・・・・・・・・・・ 企業は、誰かからお金をもらって人を雇うわけ でもないし、ボランティアとして失業者を採用 するわけでもありません。  会社の中で人材採用に携わっている社員は、 当然「仕事として」行なっているわけであって、 決して奉仕活動で行なっているわけではない ということです。  メーカーが商品をつくるために原材料を仕入 れているのと同じように、企業では「もっと 利益を上げ」、「もっと理念を実現する」ため に、機に応じて何度でも採用活動を繰り返し ます。  人材採用に携わる人は、自社に「必要そうな 人材」を、経費と時間をかけて業務として 調達しているわけです。  人事担当者は、そのため効率よく採用活動 を行なおうと、一定の基準で大学名による 選抜をすることもあるでしょうし、適正テスト などで一定の足切りラインを設けている場合 もあると思います。  その判断は個々の会社に委ねられるもので あり、実際、それぞれの会社によって本当に 採用基準は異なります。  ・・・・・・・・・・ 高校生が大学受験をするとき、大学側は 受験料の名目でお金を徴収します(受験 生がお金を支払います)。  そもそも入学願書の提出の段階で「願書を 有料販売」してお金を徴収しています。  また、試験の後に合格発表を行ない、 入学意思の担保として入学金を徴収します。  お金を払って「願書を購入した」受験生に、 「試験を受ける機会」と「入学をする機会」を 与えているのは当然とも言えます。  翻って企業の採用活動を見た場合、 企業側は「応募者からお金は取らない」 ですし、「資料請求も無料で送付」しますし、  「入社担保のお金も取りません」。  大学の入試活動と、企業の採用活動とでは、 同じ「入る」であっても、金銭面においての やり方が全然違います。  今後いずれの日にか(まだまだ先の事だとは 思いますが)、企業の人材採用においても、 大学が学生を募集するのと同じように「何某 かの有料化」が起きてもおかしくないかも しれません。  逆説的ですが、それがますます若年層の 「会社組織離れ」を促進し、その一方で 「自営業者や起業家」を増やす一助に なっていくのではないか?・・・と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する      

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