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繕わず、ありのままの言葉で・・・(^^♪☆ 

2020年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「めだかの学校」「ぞうさん」「とんぼのめがね」───今も歌い継がれるこれらの童謡はNHKのラジオ番組「うたのおばさん」から生まれました。 作詞・作曲家らと共に多くの名曲を生み出したのが、番組ディレクターの武井照子さんでした。 番組を通して出会った人々の中でも、特に詩人のまど・みちお氏の言葉が忘れられないといいます。 「自分の目で見て、感じたことを言葉にするしか、出来ないのですよ」。 控えめに語る詩人に、武井さんは自らを省みてハッとしました。 「当たり前のことなのだが、今それが出来なくなっている」と。 「まどさんの詩を読むと、難しい言葉はないし、すっと体に入ってくる」「平明で易しい言葉なのに、天地を感じる」。 感じたことを素直に語る───これほど難しいことはないかもしれません。 あれこれ思い悩んだ時には、今、自分が感じていることをそのまま伝えた方が相手の心に届くものです。 見栄を張ったり、無理に飾る必要はありません。 繕わず、ありのままの言葉で。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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