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洗脳を解く方法 

2020年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


洗脳を解く方法  オウム真理教が起こした「地下鉄サリン事件」 というのがあります。  私も、実は危機一髪でその難から逃れること ができた一人です(通勤電車がもう一本遅け れば事件に巻き込まれていました)。  当時、この事件で「洗脳」という言葉が 一気に注目を浴びるようになりました。  この騒動以降、宗教団体に絡む事件では 「洗脳」という言葉がよく出てくるようになり、 また一部のタレントがそうした状態にある・・・ という報道もたまに見受けられたりもしま した。  最近はブラック企業でもそうした言葉が 用いられる機会が増えたように思います。  洗脳・・・というのはイヤな言葉ですが、 人は世間の常識から大きく外れた特殊な 発想や考え方かつそれが世間に害を為す ようなときに「洗脳状態にある」と言って、 どちらかというと否定的にとらえます。  そのため、「洗脳を解くことは善」であり、 「洗脳することは悪」である、という見方が 一般的です。  では、そうした洗脳状態から解放してあげる (=洗脳を解く)にはどうすれば良いのか?  → 洗脳されている人を解放するには 「ルールや決まり事を破らせる」ことが 一つの方法として有効らしいです。  洗脳というのは、考え方や価値観がある型 にガチガチに支配されていて、自分自身の 意見を持たない(持てない)状態にあります。   だからこそ、どんな質問をされても洗脳を 受けている人たちは皆がまったく同じ答え を出すそうです。  それを解くには、そうさせているルールや 決まり事を思い切って破らせて、いったん 頭の中をリセットさせるためにあえて逆方向 のことをさせるのが良い・・・そうです。  ・・・・・・・・・・・・ 外部から受けた状態が「洗脳」だとすれば、 自分自身が自分に課している同じような 状態は「固定概念」と言えます。  固定概念を破ることも大切です。  固定概念をあまりに強く持ちすぎると、人は 視界が狭くなり、世の中が歪んでみるように なり、自分だけの極端な視点で「無いものを ある」と思いこんだり、逆に「あるものを無い」 と信じ込んだりしてキケンです。  洗脳同様に早々と「解く」ことが大事です。  固定概念を持たずに物事を見たり、判断 したりできる人は、自然体の人であり、 柔軟な思考回路を持つ人です。  洗脳も嫌ですし、強すぎる固定概念もイヤ ですし、自然体で柔軟な発想と思考で 生きていきたいものですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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