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大人の計算では「上2桁」と「スピード」が重要 

2020年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大人の計算では「上2桁」と「スピード」が重要  子ども(小学生の頃)の算数では、足し算、 引き算、掛け算、割り算のすべてにおいて 正確な解答が求められます。  たとえば、57+94だと「151」だけが正解 で、23×78だと「1794」だけが正解です。  それ以外の答えはすべて×で、0点です。  ところが、大人になって働いて仕事をする ようになると、必ずしもそこまで正確な答え を求められなくなります。  151 → 150 で構わなくなり、 1794 → 1800 と置き換えられるように なります。  つまり、大事なのは「末尾までの正確さ」 ではなく「上位2桁・3桁の概算」になるわけ です。  これいくら?・・・と聞かれたときに、 「3,978円」と正確に答えなくても 「約4千円」と答えれば済むようになります。  ・・・・・・・・・・・・・・ 会社経営でも、経営者が今月の売上数字 がいくらなのかを知りたいとき、経理部門の 正確な月次決算を待つより、アバウトで構わ ないのでさっさとその概略数字を出してくれた ほうがありがたいものです。  経営者が知りたいのは、13,018,558円 という正確な数字ではなく、「約1千3百万円」 という数字で事足りるわけです。  大事なのは主に「上2桁(ケタ)の数字」です。  大人の計算/ビジネス進行上の数字では、 正確さよりも「概算」が求められます。  また、「数時間もかけて出された正確な数字」 よりも「その場での即答/短時間での概算」 が重宝されます。  重要なのは「上2桁の概算数字と、それを 出すまでのスピード」にあることを、改めて サラリーマンは認識することが大切だと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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