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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 1127 ご依頼頂いていたポチ袋完成! 

2020年03月08日 外部ブログ記事
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これは変形の画仙紙に書いた「紅白椿」
木偏に春と書いて「椿」正に、春を表す花ですね。
豪華に咲いても、散るときはアッサリ「花ごと」ぽっとり!

「笠に ぽっとり 椿だった」
敬愛する山頭火の一句!そのままを詠んで、誰にも真似できな「自由律俳句」
一瞬の描写!感嘆するばかり
季節は違いますが「枯れゆく草の美しさに座る」・・も好きです!

さて、添えた言葉は
「酣(たけなわ)を生きて 花 無心」
花はその美しさを驕ることなく、ただ咲いてただ散ってゆく。
幸せであるのに「どこかに不満を感じている」私!
嘆くことはないのですよね・・・今日も筆を執れて幸せでありました。
花のように生きよう!

ご依頼頂いていた「ポチ袋」完成しました。喜んで頂けますように!
ところで「ポチ袋の意味は?」
三味線の先生狩野先生にご教授頂きました。

ポチ袋の「ポチ」は、関西の方言で芸妓や茶屋女などに与える祝儀のことであるそうで。
非常に少ないことを「これっぽっち」というように、「ポチ」には「小さな点」や
「ほんの僅か」という意味があるのだそうです。そんな訳で「この小袋を」
ポチ袋と称します・・・楽しいね!







コロナウイルス、終息の兆しが見えません。
それなら「家にいて描くのみ」

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
どうぞ皆様に被害が及びませんように!

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