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入居者の不満を拾う・・・ 

2020年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


入居者の不満を拾う・・・  ある不動産関連会社の調査によると、住む 部屋を借りていた人が引越しをするときの 主な理由は次のような順になっていたそう です。  1位:部屋そのものに不満があった 22%2位:もっと良い部屋を見つけた 20%3位:結婚して手狭になった 18%4位:転勤のため 17%5位:更新時期をきっかけに 16%  5位の理由は結局1位と2位に絡むと思い ますが更新時に更新手数料を支払うくらい なら、たとえそれ以上に費用がかかっても その部屋を出ていきたい(引越ししたい)と 思わせてしまうのはちょっと罪なことかも しれません。  人によって「住みやすい部屋」「暮らしやすい 環境」「満足できる物件」というのは異なりま すから、ある人にとってはグッドでも別の人 にとってはバッドになったりします。  それを踏まえても、ある程度の人にとって 共通した「良い部屋・住みやすい環境・満足 できる物件」というのはやはりそれなりの 共通項があると思います。  たとえば、「広い・設備が最新で充実している ・キレイ・駅から近い・陽当たりが良い・スー パーやコンビニが近い・道路に面している・ 静か・隣人が善い人・職場や学校から近い ・夏でも涼しい・冬でも暖かい」・・・などです。  満足できる・・・とまで言わなくても、少なくとも 「大きな不満はない」と思ってもらえるような 不動産物件(部屋)でなければ、長期の入居 は望みにくいと思います。  実際、不満を持っている人の35.2%が 引っ越しを検討している・・・というデータも あるそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人から教えてもらった手法ですが、既存の壁 の上に「断熱材」を取り付けたり「石膏ボード」 を追加で張るだけでも音が柔らかくなり、 若干ですが断熱性も向上するそうです。  そして、この「若干の差」が実は大きな差に なったりするそうです。  それを実行するには手間もお金もかかります が、そうすることで入居を維持でき退去の防止 につながる、費用対効果は高いかもしれません。  不動産投資(不動産賃貸事業)を行なう者に とって、退去ほど苦痛なことはありません。  退去を防げるのなら、多少の出費はガマン してでも行いたいものです。  いったん工事をしておけば、次からはそう なっていることを前面に押し出して、他の 物件との差別化を謳い、だから家賃が少し 高くなっている・・・と説明する手もあります。  工事を施すチャンスは「退去があったとき」 です。  目先の損より長期の得をとれ! ・・・です。  石膏ボードを既存の壁の上に追加施工して、 次の人が長期で入居してくださることを見当 してみる・・・という手をどこかで私もやって みようと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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