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飽くなき欲望の果て5(聖教新聞社) 

2020年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



創価学会を支える「全国集金マシーン」

 ☆普通の主婦が新聞を各戸のポストヘ投函していく
 *「聖教新聞」一般紙の配達員とは違う彼女が配る
 *部数に応じて月数千円の手当を受け取っている
 *労働の対価とは言えない程低い
 ☆聖教新聞はジャーナリズムとは対極の新聞
 *布教に乗じて巨費を上納させる集金マシーン
 ☆聖教新聞を発行しているのは宗教法人たる創価学会の出版・機関部門
 ☆宗教法人が日刊紙を出す
 *独自の配達網で毎朝、読者の自宅に届ける
 *聖教新聞のほかに世界でも類を見ない

550万部維持の「カラクリ」
 ☆池田先生のお手紙(古参学会員は、聖教新聞をこの様に呼ぶ)
 ☆創価学会幹部や公明党関係者が注視するの「寸鉄」欄
 *11文字、3行の短文を5つ列挙したコラム
 *学会員への激励や守るべきマナー・生活態度などが記される
 *池田大作の真のメッセージが掲載されると言われている
 ☆池田がまだ意気軒昂だった2009年の出来事
 *民主党への政権交代が実現し、自民党、公明党が大敗を喫した直後
 *創価学会の幹部会で、池田は約一千人の居並ぶ幹部を叱責した
 *会長や前会長らを面罵し、公明党代表で落選した太田も吊るしあげた
 ☆学会の会員世帯数は07年に872万世帯と発表し変更されていない
 *学会幹部によれば、実際は減少傾向が続いている
 ☆聖教新聞の部数は貼りついたように550万部を維持している
 ☆学会員を駆使するカラクリが潜んでいる
 *部数が落ち込んでも、購読者を増やす「啓蒙活動」の強化期間
 *末端の会員たちを拡販に走り回らせる
 *中には、 1人で5〜10部を定期購入する学会員も存在するという
 ☆新聞を非学会員に届けている場合
 *学会教義の「広宣流布」につながる啓蒙活動と言えよう
 ☆学会員の自宅で山積みにされるケースも散見されると言われている
国税の手が及ばない「ドル箱」
 ☆創価学会が聖教新聞の部数維持にこだわる理由
 *新聞は、学会財政を支える「ドル箱」
 ☆購読料は1カ月1934円で、年間約1300億円にも上る
 *創価学会の「財務」と呼ぶお布施は年間平均1500億円
 *聖教新聞の購読料は完全に学会財政の柱だ
 ☆聖教新聞は、配達の人件費がほとんどかかつていない
 *印刷代を除けば大半が収入となる
 ☆聖教新聞は、紙面の広告出稿で稼げる(ゼネコンや総合整備会社の広告も)
 *全国各地で会館建設を発注する学会
 *ゼネコン等にとつてきわめて重要な顧客なのだ
 ☆聖教新聞社では「創価新報」や「グラフSGI」といつた雑誌も発行
 ☆聖教新聞社の収入は、事業収入どして処理されるため納税の義務がある
 *宗教法人の場合、全体の20%を控除できる優遇措置を受ける
 *販売店の殆どは信者の自宅で、収支の内実は闇の中である
 ☆学会ウオッチャーは解説する
 *人件費なの水増し計上している疑惑
 *根強くささやかれてきたが、国税の手は及ばない
他紙やテレビ局には「救いの神」
 ☆最大の経費「印刷代」は、創価学会の組織防衛上も重要な意味を持つ
 *聖教新聞社は自前の印刷設備を持た
 *全国の毎日新聞系列の印刷所を中心計37社の印刷所に委託している
 *経営が苦しい新聞社に巨額の印刷費を落として多大な恩を売る
 *学会に批判的な記事を抑止しているとも指摘されている
 ☆聖教新聞の広告をメディァに出すことも暗黙の圧力になる
 ☆全国のテレビ局では、深夜・早朝時間帯聖教新聞のCMが流れている
 ☆苦境の地方の民放局にとって、聖教新聞のCMは救いの神なのだ
 ☆聖教新聞は「政教一致」批判を警戒し、池田・学会の提灯記事の紙面づくり
 *自縄自縛に陥る事態も起きている
 ☆公明党の党是、学会が最重要視する「平和」の問題
 *集団的自衛権の行使容認問題の閣議決定
 *平和を希求する学会の政治組織である公明党
 *公明党と学会が抱えた大きなジレンマ
 ☆全国最高協議会が開かれた(年2回開催される)
 *会合には公明党代表の山口那津男も出席した
 *地方幹部から、公明党は、なぜ安保法案に賛成なのかの説明してほしいという声が続出
 *山口は「一層しっかり対応します」と頭を下げる
 ☆聖教新聞は一行たりとも掲載しなかった
 ☆「政教一致」批判に神経質なまでに気を配る
 *学会員が求める情報さえもシヤツトアウトしている新聞
 *政教分離を建前とせざるを得ない学会を象徴する事例の一つ
学会員の高齢化が落とす深い影
 ☆公明党は、小泉による「郵政解散」選挙898万票獲得
 *その後、低落傾向に歯止めがかかいない
 ☆学会も会員の高齢化による組織力の低下は隠しようもない
 ☆聖教新聞の購読者確保にも深い影を落とす
 ☆池田大作の時代の後のそれを次ぐカリスマ指導者は不在だ
 ☆「池田先生のお手紙」
 *聖教新聞が膨状な部数を死守できる見込みはない
 ☆会員から巨額の資金を吸い上げる
 *財力で一般メディアの学会批判さえ封じる装置として機能してきた巨大宗教広報紙
 *耐用年数が尽きる日はそう遠くないだろ
                      (敬称略)
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本の聖域クライシス』










飽くなき欲望の果て5(聖教新聞社)
(ネットより画像引用)

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