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危ない地銀ー金融庁「大再編」ヘ 

2020年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



地銀103行中60%が減益に!

 ☆金融庁は、「早期警戒制度」の対象となる地銀の指標「コア業務純益」を導入
 ☆赤字決算継続、自己資本比率が一定水準以下の地銀を徹底的にマークしている
 ☆株式市場も「PBRワ‐スト38行」で先行する
 *金融庁が徹底的に監視する地銀は30行から40行にのぼる
 ☆北尾吉孝氏率いるSBIホールディングスも仕掛ける
 ☆横浜+千葉の提携も

銀行同士の提携では限界あり
 ☆上場企業約4000社の株価で、地銀株の低迷が目立った
 ☆株価純資産倍率(PBR)指標
 ☆ワースト10に入ったのはすべて地銀
 *10行のPBRは、高知銀行の0.13から愛知銀行の0.18倍の超割安な株価
 *企業清算しても濡れ手に粟のようなおつりが来る株価
 *PBR「ワ‐スト50社」でも、38社が地銀
 ☆地銀103行
 *19年9月中間決算では66行が減益、5行が最終赤字
 *解散価値を大きく下回る株価
 *安くなり過ぎた価格が再編の起爆剤となってきた
 ☆「第4のメガバンク構想」を掲げるSBI
 *10行程度から提携の打診があるという
少ない投資でのデジタル化が鍵
 ☆東海東京が出資しているフィンテック企業がアプリを開発
 *スマホ専業証券を設立し、地銀のデジタル戦略を支援する戦略
 *少ない初期投資で証券サービスのデジタル化を進めることができる
 *地銀にとってメリットが大きい
 ☆金融庁は、地銀の再編を加速させる取組みを本格化した
 *新たな「金融行政方針」を公表
 *地銀に職員を派遣し経営トップから営業行員に至るまで聞き取り調査実施
 ☆金融庁は、再編については、3つのパターンを積極推進する
 *同一県内再編、隣県再編、異業種との資本提携
長年のライバル地銀の合併も
 ☆地銀最大手の横浜銀行と3位の千葉銀行が業務提携を発表
 ☆福井銀行と福邦銀行、青森銀行とみちのく銀行が提携を模索等
 ☆89年に都銀13行・長信銀3行・信託銀行7行と合計23行あった大手行
 *メガなど9行に再編され60%減少した
 *信金も49%減、信組は60%減
 *第二地銀(相互銀行からの転換)が68行から41行と40%減
                     (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


危ない地銀ー金融庁「大再編」ヘ
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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