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平成の虚無僧一路の日記

会津東山温泉「向瀧」 

2011年07月27日 外部ブログ記事
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究極のサービス 「避難民も寄りつかない旅館」は、なぜよみがえったのか 震災に負けない人々(11)平田裕一・向瀧社長(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

「日経ビジネス=震災に負けない人々」のシリーズ(11)に
会津東山温泉の老舗旅館「向瀧(むかいたき)」が
紹介されていた。

私の遠縁になり、子供の頃、東山温泉の盆踊りの時、
祖母と泊まった懐かしい記憶がある。

江戸時代から続く、木造の純和風旅館で、建物は「国の
登録有形文化財」に指定されている。

古い旅館だから、現代人には敬遠されると思いきや、
この古さを求めてくる常連客で、結構満室で、TVの
旅番組やガイドブックで よく紹介されていた。

カラオケで、演歌のバックの映像に使われてもいる。

さて、その若社長「平田裕一」氏が、日系ビジネスに
登場。内容は、震災でキャンセルが続出し、廃業に
追い込まれる旅館も出る中、5月以降、客足が戻り、
前年を上回る来客があった。その秘訣は、「これまで、
旅行代理店に頼らず、旅館とお客との直接のつながりを
大切にしてきたことだ」という。

平田社長は、自らインターネットで情報を発進し、
古い木造建築や会津の伝統料理、温泉を好む顧客に
ターゲットを絞った。そして、お客様から「また
来くるね」と言っていただけるようなコミュニケー
ションを大切にしてきたとのこと。

昨年だったか、私も「向瀧」のホームページを見て、
コメントを送ったら、即、社長名で返事が来て
感激した。そういうキメ細かい努力が これからの
成功の鍵だ。見習うべし。

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