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上海大学シニア留学日記

8名の席 

2011年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日から予報では暑くなると言っていたが、今日も
比較的涼しい。


土曜日なので、午後から高田馬場の中国語
自由会話サロンに出席する。今日の参加者は9名。
教室のスペースが狭く感じられる。


先生達はサービス精神が旺盛で、明るく、リードの仕方が
上手だ。授業料も1,500円。その都度の支払いなので、
無駄が無く、しかも安い。それが人気を高めているのだろう。


前半はいつものS先生。先週何をしたかと順番に聞いて行く。
今日は、北京に2年半留学中で、今、夏休みで帰国中の
若い女性が初参加。それから、上級クラスの30代の男性
が、我々の初級に参加された。昨日、10日間の台湾からの
出張から帰って来たばかりと言う。さすがに、会話力が群を
抜いている。さらに、病気でこのところ欠席されていた、
いつも飲んで帰る女性も3週間振りに元気な顔を見せて
くれた。
その他の人達はこのところ良く出席している顔ぶれだ。


後半は、Z先生。「百科姓」が話題になり、中国で一番多い
姓は順番に?王?李?張、それに対し日本では?佐藤
?鈴木?高橋だそうだ。明日日曜日はどんな予定かを順番
に話す。Z先生は台湾で人気の男性歌手の握手会に行く
そうだ。そんな話題から、デビューは「出島」、追っかけは
「追星」という字を書くことを知った。


さて、放課後の飲み会、今日は全員に声を掛けてみた。
すると、今日初めての若い女性を除き8名が参加する
ことになった。いつもの「石庫門」に行くと予約が一杯で
8人の席が無い。取り敢えず、1時間後に予約が入って
いる席を使わせて貰う。その間に席が空いたら移動する
ことにした。毎週飲みに来ているので、店長とも顔見知り
になって、気を使ってくれる。


男性が私を入れて3人。女性が5名と言う構成だ。
もう一人の男性は30代前半。台湾に3年、北京に5年
の留学経験を持つ。勿論語学レベルはかなりのものだ。
いつものお勧めの料理を注文。女性軍の二人は
のうちお一人は50代の御夫人。もう一人は
上海大学で同学の今年就職したばかりの女性。
二人は最初の席で予定があるからと先に帰る。


そのうち席が空いて、別のテーブルに移動する。
今日は身男性が二人加わったので、話が盛り上がり、
お酒が進む。



(鍋は塩麻婆豆腐、餃子40個)



(左:ネギ焼豚   右:にんにくキューリ)



(右から  バンバンジー、水餃子、ピータン豆腐)




(辣子鶏)

何とこの日は、5時半から10時過ぎまで飲んで
しまった。仲良くなるのは嬉しいことだが、私一人が
60代、若い人と同じように飲んでいては駄目だ。
以後少し自重することとしよう。

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