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平成の虚無僧一路の日記

新撰組の歌 

2011年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日「右翼の街宣車」から流れてくる曲に、思わず 車を
止めて聞き入った。『新撰組の歌』だ。なつかしい。

ネットで検索していたら「右翼の街宣車でよく流れている曲、
『葵の花に吹く〜』、あれはなんという曲ですか」という
質問もあった。私の他にも、惹きつけられる人がいるのだ。

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『新撰組の歌』 作詞:牧房雄 作曲:小川隆

一、葵の花に吹く時代の嵐 乱れてさわぐ京の空
  「誠」の旗に集いつつ 誓う剣は雲を切る

二、茨を踏み越えて大儀の二文字に 憂いてすすむ道一つ 
  今宵も加茂の水荒れて夢は破れる 小夜千鳥

三、砲筒に草は燃え 三百年の武運は空し鳥羽伏見
  夜明けを前に 散りまどう壬生のつわもの 何処へゆく

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これはテレビ時代劇『新撰組始末記』の主題歌だった。
歌は 三橋美智也だったか。

キー局:KRテレビ(現、TBS)
放送期間:1961年10月17日〜62年12月25日
放送日:毎週火曜日21:30〜22:00
キャスト:中村竹弥(近藤勇)、戸浦六宏(土方歳三)、

1961年は昭和36年。まだテレビも白黒の時代。私は中学生。
中村竹弥が近藤勇役で、父と共に毎週火曜日、テレビの前に
釘付けになって観た。

それまでは、新撰組といえば『鞍馬天狗』の敵役。悪役
だった。それが、初めて「近藤勇」に光が当てられたのだ。
芥川隆行のナレーションも まだ耳に残る。

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