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平成の虚無僧一路の日記

土方歳三といえば栗塚旭 

2011年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日『新撰組の歌』で感動していたら、今日はNHKラジオで
「栗塚旭」が出ていた。「栗塚旭」といえば、もう「土方歳三」。
話の内容もそのことばかり。

栗塚旭は、1965年の『新撰組血風録』と、1970年の『燃えよ剣』で
「土方歳三」役をやり、すっかり「土方」のイメージが定着して
しまった。そして、局長の近藤勇より、「土方」の方が主役を
奪ってしまったのだ。

鬼の副長「土方歳三」をニヒルに演じた「栗塚旭」氏であるから、
素顔もニヒルで怖い人、厳しい人かと思ったが、実は正反対。

ネアカでよく笑い、すごく謙虚な方だ。当時はまだ29歳、劇団の
下っぱ団員で、ナヨナヨしていて、決断力もない青年だったそうな。
それが「土方」役に抜擢されて、監督から「笑うな、動くな、
しゃべるな」と言われ、役づくりに必死だったとのこと。

全く意外。その後『暴れん坊将軍』などにも出演していたようだが、
「土方歳三」のイメージが強烈すぎて、他では売れなかったようだ。

40年も過ぎて、まだ多くの人の心に記憶されている。これはすごい
ことだ。

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