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慶喜

日教組研修会での政治色にじむリポート発表 

2020年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日教組教研集会「日本はひどい」

 ☆日本教職員組合の教育研究全国集会で、さまざまな授業実践例が報告された
 ☆平和教育の分科会での発表では
 ☆米軍基地反対に子供たちを誘導するような政治色の強いリポートも発表された

沖縄県の小学教員の発表
 ☆米軍普天間飛行場の危険性などを伝える授業例を報告
 ☆米軍基地は、当初、『沖縄を守っている』と言っていた子ども
 ☆その子らへの教育での“成果”をアピール
 *米軍基地の存在で、引きおこされる事件や事故の問題を投げかける
 *基地の建設を止めるために、基地移設に反対するデモ活動の存在
 *子供たちも含め参加した経緯もつづる 等
 ☆政治的に偏った教育活動をうかがわせる内容だった
北海道の小学教員
 ☆「身近な地域での強制連行・強制労働の実態」などを調べる授業例を報告
 *地元の炭鉱で働いた朝鮮人労働者と中国人労働者の境遇なを探求する内容
 ☆リポートに記された児童の感想
 *朝鮮人が罪もなく働かされて死んでしまったのはかわいそうだし、日本はひどいと思う
 *日本が中国や朝鮮から無理矢理人を連れてきて、死ぬまで働かせたのはひどいと思う
 *日本は韓国や中国に許されなくても、そこまで日本はしたのでいいと思う 等
 ☆児童の言葉には、自虐的な言葉が並んだ
朝鮮人労働者の「強制連行」には、さまざまな見方がある
 ☆北海道の郷土史家で医師の的場光昭氏の説によると
 *朝鮮半島で戦時徴用が開始されたのは昭和19年以降
 *該当する地域の炭鉱に朝鮮人労働者が来たのはそれより数年早い
 *いわゆる強制連行にはあたらない
 ☆的場氏はコメントする
 *史実をゆがめて子供たちに日本を悪く言わせるのが教育なのか
 *その魂胆が分からない
北海道の小学教員が小6児童に領土問題などを考えさせる授業のリポート発表
 ☆日露両国の文化、歴史などを学び、現在の日露関係が決して良好とはいえないこと
 *その原因の一つに北方領土問題があることに児童が自ら気付く
 *自分たちに何ができるかを考えていく内容だ
 ☆児童は、安倍晋三首相とプーチン大統領に手紙を書く
 ☆領土問題での国会の首相答弁を聞く
 *児童からは「この答弁は、手紙に対する答えだと思う」との感想もあったという
 ☆発表した教員は授業の成果として
 *異なる文化と交流することにより、自文化に対する関心をもち、見つめ直す
 *豊かなくらしや幸せとは何か、などを考えることができたと報告
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


日教組研修会での政治色にじむリポート発表
(『産経新聞』記事より画像引用)

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