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嘆きの声が渦を巻く1(日本産科婦人科学会) 

2020年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本産科婦人科学会「安心して産めない国」の元凶

 ☆日本の少子化は加速度を増す
 ☆産婦人科医がいなければ産みたくとも産めない「お産難民」が続出
 ☆産科医は、日本産科婦人科学会の主導した利己的な制度により激減
 *12年度の産科医数は約1万人1千人で、十年前より約200人減
 ☆産婦人科学会の提言
 *産科医が減少する理由は、過酷な勤務体制との理由
 *地域の中核に「基幹施設」を造り、10〜20人の産科医をそこに集約する
 *当時、産科医らは、学会の提言を受け入れた
 ☆それが全くの逆効果になり、地方の産科医不足に拍車を掛けている

「福島で働きたい」女医の夢が幻に
 ☆南相馬市立総合病院での産婦人科医不足
 *初期研修中の女性医師が南相馬市で産婦人科へ進むことを熱望した
 ☆産科医として被災地に寄り添おうと決心した彼女の夢は打ち砕かれた
 ☆地元の大学附属病院の産科・婦人科の幹部医師から、メールが届いた
 *南相馬市立総合病院の産婦人科は、単独で専攻医はとれない施設
 (専攻医とは専門医の資格を目指す医師のこと)
 *南相馬市で働いても、産科の専門医にはなれないという通告だった
 *それは、学会が勝手に決めたルールに縛られているからだ
 ☆ベテランの産科医も基幹病院への若手医師の集約を一刀両断する
 *産科医療を崩壊へ導く諸悪の根源は、日本産科婦人科学会
 *学会が大手を振って歩いている限り、日本の産科医療は良くならない
 ☆学会は過重な労働を軽減する理由で
 *産科医を一カ所に集める拠点化を推し進めた
 *この独善的な構想が絵に描いた餅と化している
 ☆産婦人科医の基幹病院は大学付属病院が大半
 *数が少ない医師をそこに集中させる
 *基幹病院から遠い地域では、産科医が消えていくのは自明の理
まともな産科医が養成されない
 ☆大学附属病院での研修が若手の成長を促すなら意味があろが逆効果だった
 *通常、市中病院の分娩数は常勤医1人当たり80〜150件程度
 *大学付属病院に若手医師を集めても、それに見合う場数は踏めない
 *通常の分娩数をこなせなければ、産科医が養成されない
 ☆産科医不足は、地方だけの話ではない
 ☆神奈川県の鎌倉市2007年度は、約1,300人の出産があった
 *この内約800人は市外で産まれた
 ☆鎌倉市のような首都圏の街でもこれが実態
カネ儲けに勤しむ学会幹部
 ☆学会は基幹施設への医師の集約をなぜ進めるのか
 *この仕組みで利益をむさぼる学会の面々が存在するから
 ☆日本産科婦人科学会を取り仕切る25人の執行部
 *大学教授らで構成され、女性を扱う診療科なのに女性理事は1人だけ
 ☆執行部の所業はお手盛りのルールを作る
 *ある弁護士は「優越的地位の濫用」と指弾する
 ☆日本産科婦人科学会の幹部は学術的な議論より、カネ儲けと勢力拡大に勤しむ
 *彼らは学会を使い勝手の良い財布として利用する
 *学術交流と言い張れば、旅費や飲食費だってつけ回すことができる
 *学会の資金は潤沢極まりない
 ☆学会幹部は、自分の小遣い稼ぎにも抜かりはない
 *5時間程度の勤務で、教授なら10万〜15万円が相場
 *若手は5万円、准教授は8万円程度
 *病院経営者は「顧問料で、月額30万円以上を支払うケースもある」と明かす
医者の勝手な都合で「子宮全摘」
 ☆学会幹部の拝金主義、強権的な体質こそが、産科医療衰退の真因なのだ
 ☆大学付属病院の産婦人科は、臨床経験を積めないのに、過剰な医師を抱え込む
 *若手医師は、教授にとって使い勝手の良い安価な労働力
 *人件費で赤字を出しても、補助金で穴埋めされ、教授たちのモラル・ハザードを招く
 ☆現場の医師たちも超えてはならない倫理の一線を超えていく
 ☆都内の産婦人科勤務医コメントする
 *専門医取得の症例数を稼ぐため、子宮がん患者が放射線治療を希望しても子官全摘を勧める
 *放射線治療も子宮全摘も治癒率は変わらないが、医学的事実を隠して子宮全摘を促している
 ☆南相馬市に背を向けざるを得なかった若手女医は独自する
 *中国は最近、 一人っ子政策撤廃で産科医を増やす方針を打ち出しました
 *中国で働くことも真剣に考えています
 ☆地域の医療に貢献したいという、志も潰してしまう日本産科婦人科学会の幹部
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』






嘆きの声が渦を巻く(日本産科婦人科学会)
(ネットより画像引用)

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