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良い意味で「混同」して成果をあげていく 

2020年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


良い意味で「混同」して成果をあげていく  「混同」という言葉には2つの意味があります。  一つは、一般的に言われる公私混同のように 「分けるべきものを分けないで同じ扱いをする こと」です。  もう一つは、「異なるものを混ぜ合わせて 一つにしてしまうこと」です。  両方とも、意図的にそのようにしたわけでは なく、「錯覚/勘違い」して混同してしまった 場合だと許される余地があります。  ところが、「意図的・意思をもって」混同し、 かつ他者が得られるハズだった便益を侵害 したときは悪質ですし、許される行為ではない と思います。   今までの常識では「公が世間や会社」で、 「私は個人」です。  そのため、「公を私のものする」のはご法度で 非難される行為となりますが、不思議とその逆 の行為は非難されず、むしろ場合によっては 褒章されることもあります。  例) 会社のお金を社員が自分の趣味のために 使ったら非難(罰則・懲戒)され、自分のお金 で会社の業務を遂行しても非難されず、 うまく成果が出たら褒められることもある・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・ 「公」のためには多少の犠牲を払っても 「私」は抑えろ(ガマンしろ)・・・といった 一種の抑圧がこれまでの時代には存在 していました。  でも、これからはこうした公私混同の垣根が 徐々に下がっていき、私公混同のパターン が増えていくような気がします。  自分が趣味でやっている(きた)ことが何か の拍子で脚光を浴び、それによって会社の 業務に好影響を及ぼすと判断され、それを 会社の仕事に取り入れるように促される・・・ といった感じです。  それはまるで企業側のほうが「公」のため に「私」を使わせてください・・・といったふう に、従来の「公」と「私」が逆転するような感じ です。  「公私混同」と「私公混同」を良い形にプロ デュースできる力があると、これからの時代 には有効かもしれません。  自分が「私的」にやっていた事/やりたい事 が「公的」に価値を持つようになっていくわけ です。  趣味を頑張っていたら、それが会社でする 仕事になっていった・・・個人的に副業感覚 でやっていたものが本業になって法人を 立ち上げた・・・写真や動画をアップしていた らそれがお金になって戻ってきた・・・という ことがこれからは増えていくかもしれません。  良い意味で「公私混同/私公混同」をして、 自分の時間を充実したものに換えていくこと ができれば良いですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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