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低失業率はありがたいことです 

2020年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


低失業率はありがたいことです  「物価が多少高くても雇用がたくさんある 社会」と、「物価は安いけども雇用が少なく 職を探すのが大変な社会」とでは、前者の ほうがマシだと思います。  昨年の大学生の就職活動は「超・売り手 市場」と言われ、大学3年生が5月すぎに もう2年後の卒業を見越した内定をもらっ ていたりもしました。  バブル崩壊後、失われた30年・・・とも 言われてきましたが、少なくとも20年ほど 前の「就職氷河期」で苦労した人たちから みれば、今の令和時代に就職活動をする 学生は相当羨ましく思えると思います。  それだけ昨今の時代は失業率が低下し、 働こうと思えばいろんな職業がまだ残され ている時代であり、これはとてもありがたい ことだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・ 日銀の仕事というのは、「失業率とインフレ 率の関係を最適にすること」だと言われて います。  2013年、日銀が「物価安定の目標を 2%」に設定しました。  当初から、それはムリ/できないだろう・・・ と言われつづけ、実際、未だ実現はして いません。  でも、その途上にあると思えば、まだ成功 か失敗かの答えを出すべき時期ではなく、 今はまだでも1年後には実現している可能 性だってゼロではありません。  また、日銀の政策の真の狙いは「物価」で はなく、むしろ「雇用」にあったとするなら、 その真の目的は達せられていると言える かもしれません。  政府は「物価」のほうに焦点を当てています から、日銀もそれに同調して表向きは「物価」 を声に出して言っていますが、裏では「雇用」 に意識の焦点を当てていたとしたら、たいした 曲者?と言えるかもしれません。  まあ、実際のところはよくわかりませんが、 いずれにしても「雇用が安定」し、失業率が 低い社会情勢は平和に生きていけるあり がたい世の中だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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