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ハプスブルグ展 

2020年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今から20年前、夫の会社の30年勤続で
一週間の休みと金一封がでました
それを利用して、初めての海外旅行にドイツ、オーストリアに行ったのです

あちこち行った中、
(シェーンブルグ宮殿も行っています)
現地ガイドの説明で「ハプスブルグ」の言葉だけが今も鮮明に残っています



「驚異の一族、驚異の蒐集」
写真はHPよりお借りしています

数々の展示作品の中で
やはり下の4点の肖像画が圧巻でした


十六人の母にして唯一無二の“女帝”
神聖ローマ帝国皇妃マリア・テレジア


王妃は愛され、やがて憎まれた
マリー・アントワネット(フランス王妃)


さまよえる美女
エリザベト(オーストリア帝国)
身長172センチ、体重45キロ、W51センチ、
細身の体系を保つため日々努力し、寝る時もコルセットを外さなかったそうです


生まれながらの許嫁
マルガリータ・テレサ(スペイン王女)

ドレスの布の質感、光沢、色彩
どれも油彩とは思えない美しさだった。

展示品は約100点
数体あった甲冑は、頭から足先に至るまで、
ほぼ全身を金属性のものですっぽり覆うように作られていて
いったい何キロあるのだろう、自由に動けるのかと思ってしまいました。
身長は低く、かなり細めでした。

入館には朝一で並び始め、前から3番目でした。
9時半には長蛇の列でした。

1月26日が最終日です。



久しぶりに20年前の写真を眺めてみました。
思い出がよみがえりました。

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