メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

初志貫徹 

2020年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大相撲に横綱不在は物足りなく感じる人も多いだろうが、今場所は面白い。特に遠藤が炎鵬に破れたり、昨日は貴景勝が正代に破れた。番狂わせではないだろうが、高校時代相撲部で鳴らした接骨院の先生が教えてくれた。「前頭五枚目と言えば、横綱、大関とも取り組む位置にあり、その力量はほんの紙一重です。」又、正代については家内が生きていた相当昔、小学生低学年だった3人目の孫の相撲好きが話題となったのを思い出す。「何故か彼(孫)は、私も知らない正代なんて力士を応援しているのよ。」家内の父が無類の相撲好きで、若くして(65歳前だったかと思う)脳卒中に倒れてリタイアを余儀なくされ、、以来20年近く専ら我が娘を可愛がって過ごしていた。娘たちもすっかり祖父になつき、年がら年中横浜に行っては祖父の相手をしたものだ。お相手の内容は中華街の散歩なんかもあったようだが、家の中では専ら花札でのコイコイ(博打に用いられるゲーム)や相撲観戦があったようだ。特に相撲はNHK教育で放送されるかなり早い時間からずっとつけっぱなしで観せられたようで、娘たちも当時は力士の名前を沢山知っていた。家内もそんな人の娘だから相撲は嫌いでなかった筈だが、国技館に一度も連れて行かなかったのは今になると些か慚愧に堪えない。昨日も接骨院の先生と話したことで、何でもそうだと思うが、力士の精進努力も並大抵ではないだろう。人間、力士であれ何であれ、その生命ある限り初志を貫くのは難しい。家内といつも「諦めの良いこと」が我が家の家訓なんて言ってるようでは、何事も成せる筈がない。そのせいかどうか、娘も仕事を転々と変わっているのは困ったことかな?でも現代は社会に出て仕事を変わらないほうが異常だとも言うし。つい先程、応援している区会議員が新年の挨拶を兼ねてレポートを届けてくれた。切手を貼って郵便ポストに入れれば済むのを毎回几帳面に訪ねてくれる。頑張って下さいとエールを送ったら、「初志を貫徹します。」との返事や良しだ。因みに彼は小林興起氏の元秘書で逮捕された秋元司衆議院議員の後輩に当たる。今は絶縁状態らしいが、秋元氏は昔から金集めが上手だったとのこと。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ