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看過できない機密の深層8(慶應大医学部) 

2020年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「醜聞続出」の堕ちた私学の雄

 ☆慶應病院に勤務する中堅職員が打ち明ける
 *慶應病院、医師の能力はもちろん、モラルが徐々に低下してきたと実感する
 *特に現医学部長下で教授陣の劣化が加速している
 ☆病理が慶應医学部を蝕み、名門が創立以来の危機に瀕している

次から次へと噴出する不正疑惑
 ☆インターネット上でのある告発が記載された
 *ある人物が、東京大学などの大学研究者の論文約80本データの改気や捏造があると指摘
 *文部科学大臣が各大学に調査を求め、不正が確認された場合は処分する方針を示した
 *俎上にのせられた中に、病理学専門の慶應大学教授、研究者も含まれていた
 *慶應は調査委員会を立ち上げ、調査結果は「不正の事実は認められず」との結論をだした
 ☆近年、慶應の不正に関する内部告発は相次いでいる
 ☆2006年造血幹細胞に関して発表した論文
 *論文の画像に改ざんの疑いが浮上し、日本学術振興会に告発文が届いた
 *慶應はこの問題を強引に幕引きした
 ☆2013年専門医試験での不正が取り沙汰されたケースは悪質
 *慶應病院は、東洋医学会の研修指定病院になっている
 *専門医資格を取得するには指定病院で3年以上勤務し、試験に合格が必要
 *受験するには、研修証明書の提出が義務付けられている
 *慶應病院は、資格のない2人の医師の経歴を誤魔化して受験させようとした
 *あからさまな不正だが、慶應病院は該当者を処分しなかった
教授が劣化し臨床力が落ちた
 ☆2012年発覚した「人体実験疑惑」の処分プロセス
 *肺がんの臨床研究のため、26人の患者から骨髄液を採取していた
 *比較対象として他の肺疾患の患者からも骨髄液を取っている
 *一連の骨髄液採取は患者に無断で行われた
 *倫理違反のレベルの話ではなく「傷害罪が適用されるべきケース」(弁護士)
 *慶應病院、この問題の該当者には、停職1カ月の処分を下しただけ
 ☆現役の慶應病院医師が語る
 *このような形の問題処理をし、学内の生命倫理・医療倫理に対する認識が崩れた
 *当時の学部長は学内で強い力を持ち、学部長らが好む教授が生まれる傾向が強かった
 *適切な医師が教授になれず、かれらの息のかかった医師が教授になる
 *結果として慶應病院の臨床力の低下に繋がっている
 ☆「実力は研修医レベル」と若手医師に陰口を叩かれる臨床部門の教授もいる
「製薬マネー汚染」の真犯人
 ☆医師レベルの劣化で、現在慶應病院の待合室の風景も変わっている
 *2011年以前は、慶應病院には1日平均4千人の患者が来院していた
 *11年に外来予約制度を導入したことを境に、 1日2,900百人程度に減少
 *これらは国の方針で、ある程度の減少はどこの大学病院も同じ
 *問題は、外来患者のうち、「初診」の患者は、4割も減少している点
 ☆慶應の臨床力が低下したという悪評は、病院外にも徐々に漏れ出している
 ☆慶應病院の薬局に勤務するベテラン薬剤師が語る
 *投薬の指示が間違っていてヒヤッとするケースが増えた
 *昔も単純ミスはあったが今は医師の質の問題だ
 ☆スタッフの質の低下を嘆く声もある
 *経営効率改許のために事務系職員の多くを委託スタッフに切り替えた
 *電話や対面での予約対応が不親切と不評
 ☆昨今医療界を揺るがしている「製薬マネー」はこの名門をも汚染している
 *白血病治療薬の多施設共同臨床研究
 *ノバルテイスフアーマ社(ノ社)の社員が不適切に関与した問題が明るみに出た
「大規模外科手術」が必要
 ☆五年間、慶應にノ社の寄附講座が設けられ、2億5千万円ものカネが流れ込んだ
 *東大、ノ社の調査結果はすでに公表されているが、慶應は内々に処理している
 *臨床で鳴らした慶應病院は過去のものとなり、根まで腐っている
 ☆自浄作用は期待できず、全身に溜まった膿を出すために、外科手術が必要なのでは
東洋医学専門医試験の記載に関して、選択出版は、名誉毀損で提訴された
 ☆選択出版は、記事内容は事実無根であると主張
 ☆裁判は、東京地裁が訴えを全て棄却し、選択出版の全面勝訴で決着がついた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域 シークレット』




看過できない機密の深層8(慶應大医学部)
(ネットより画像引用)

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