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雑感日記
『島田紳助さんから 私が学んだこと』 雑感
2020年01月20日
テーマ:テーマ無し
★『知識』は覚えただけではダメ、それを『誰かに発信する』ことによって、はじめて『身に付く』ものである。これは私があの島田紳助さんから教わったことである。90年代の半ばごろだったと思うが、島田紳助が会社にやってきた。鈴鹿の最後のレースを『カワサキに乗りたい』という希望で来られたのだが、何故か実現はしなかった。 その時の雑談で、当時の政治討論番組『サンデープロジェクト』の話になり、『あの番組だけは緊張して、前の晩から入り勉強するのだが、一つも身に付かない』というので『なぜ?』と聞いたら、『知識というのは人に喋って初めて身に付くのだが、私の仲間はバカばかりで、それを喋るような相手がいない』と仰るのである。まさに『紳助流のジョーク』なのだが、『知識は喋ることによって身に付く』というのは、ホントにそうだと思って、私は確りと覚えているし、実践もしているのである。一番いい例が『学校の先生』だと思った。 『サンデープロジェクト』は、テレビ朝日系列で1989年4月2日から2010年3月28日まで毎週日曜 10:00 - 11:45に生放送された報道・政治討論番組である。 ★最近は『外で喋る機会』も少なくなったので、その代わりにこんなブログを毎日発信しているのである。昨今は、Google検索などすれば、幾らでもいろんなことが解るのだが、ただ読んだだけでは『なかなか覚えられない』ので、自分のためにブログにアップすることはしばしばある。今というか、昨年12月から、こんな fitbit を四六時中腕に付けて、いろんな体調管理をやっている。ちょっと『ハマってしまっている』きらいもあるのだが、 いろんなデーターの中に 『アクテイブ・タイム』というのがあって、一言で言うと 『運動した時間』なのだが、それを毎日『30分以上』にすることを一応目標にしているのである。その基礎になっているのが 『MET』という単位なのだが、読めばわかるがなかなかちゃんとは覚えられないのである。 散歩は安静時の2.5倍などとあるが、私がやってる『スロー・ジョッギング』は、散歩の2倍以上、 4.5〜5METs ぐらいになるのである。 ★このように解説されている。早足から有酸素運動またはジョギングまで、実行しているアクティビティが 通常の歩行よりも努力を要するもの のときには、Fitbitデバイスはアクティブな時間(分)を認識し賞を与えます。Fitbit?デバイスは、代謝当量(MET)を使用して、アクティブな時間(分)を計算します。 MET は、様々なアクティビティのエネルギー消費を計測するのに役立ちます。?たとえば、MET?1?は、身体が休息状態にあることを示します。?約3MET以上のアクティビティに対するアクティブな時間(分)を獲得します。??アクティブな時間(分)は中程度〜激しい運動が 10 分間継続された場合にのみ認められます。?★ こんな風に、大量の情報を自分なりに整理して、このようにブログにアップしておくと、それなりに『覚える』というか知識が身に付くのである。 それを何度も繰り返して、機会のあるごとに『情報発信』しておくと、身に付きやすくなることは間違いない。ところで、12月29日以降の『私のアクテイブ・タイム』はこのようになっている。少なくとも散歩以上の『スロー・ジョッギング』から上の3MET以上の運動をやった時間の合計なのである。 1日だけ『0の日』があるが、寝ていたわけではなくて『運動をした時間=0』だったということで、意識的に運動しない限り、集計されないのである。 ★そういう意味では、86歳の高齢者にしては、相当な運動時間になっていると思って、我ながら満足しているのである。このブログを発信することで『アクテイブ・タイム』 や 『MET』のことが、何となく身に付いたと思っているのである。 最近は、テレビには出てこなくなったが、 島田紳助さん、ありがとう。 あなたのお蔭で、結構沢山のことが『身に付いた』私なのです。 復習の意味で、 安静を『1』とした場合の日常生活は殆どが『3』で、 運動と言えるのは、『3以上』の速歩以上でないと、 アクテイブ・タイム にはカウントされないのである。? ? ? 私が日々やっているストレッチも、ジムの筋トレなども『アクテイブタイム』には入らないのである。 スロー・ジョッギング、水泳、50メートルダッシュや防災公園の150段の階段上りなどの時間がカウントされているのだと思う。★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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