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たかが一人、されど一人

悩ましい 

2020年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日と打って変わった日本晴れ、受験生の方には本当に良かった。高校を卒業する年に共通1次試験制度(センター試験の前身)があったら、もし晴れていたにしても我が人生は相当に変わり、大学進学は出来なかったに違いない。今どき試験科目が2科目しか無い大学なんかあるかどうか分からないが、試験科目が少ない私学志望の高校生が、なんでこんな試験を受験する必要があるのだろう?もちろんこの制度によって受験産業という新たな産業が生まれ、新たな雇用を創出して経済発展に貢献することは認めなくてはならない。でも代わりに嘗ての名門出版社の旺文社なんて名前は全く聞かなくなった。ひょっとすると存在していないのかもしれぬ。祖父の血を引いたかどうか、文学部を志望していた孫が商学部に甘んじたのもセンター試験制度のせいだと思っている。年寄りが己と無関係な世の中の変化に文句を言っても始まらないので大学受験制度の話はやめよう。と言いながら考えると、どうも世の中の変化に文句ばかり書いている。自分の馬鹿を棚に上げ人様を悪し様に論ってばかりいる。これは少し考え直す必要があろう。馬鹿であろうと世のため人のため何か役立つことが出来るはずだ。これまでその何かを一つでもしてきただろうか?時既に遅いかもしれぬが、少し考え直してみたくなった。インターネットが発達した今日、他人や社会の欠点についての指摘は大勢の人がしてくれる。それを繰り返し述べても大した意味はあるまい。日本と韓国アメリカとイランじゃないが、万人に共通の正義なんてことはこの世にありえない。正義について考えても無駄だろう。何を思い何を書くべきだろうか?いっそブログなんかやめるのが一番かもしれない。と考えながらも依存症状態からの脱出も難しい。悩ましい限りだ。

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