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ニャンコ座リポート

ピニャータ協会会長様へ (1/16) 

2020年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 張りぼてが乾いたので、昨日午後ある子ちゃんがやって来ました。いよいよ節分イベント用ピニャータを作ります。
 まず、風船を取り除きます。試作品のにある子ちゃんがはさみを入れると、パンと音がして風船が割れました。ペコペコでかなり薄い物でした。次に私がカッターで穴を開けると、シューという音と共に、ピニャータが縮みました。風船がしぼんで内部の気圧が下がったのでしょう。3つ目は、プシュッと割れました。
 風船をとり、試作品にお菓子を入れてを吊るし、て、日ハムの応援バットでたたいてみましたが、大人の力で相当に強くたたいてもへこむけれど壊れません。これではおやつは出てきません。弱い部分を作って、プラスティックのフォークでつつこうと、路線変更。さかさまにして穴を半紙1枚でふさいでみようかと思いましたが、どうせ吊るすもの、下ぶくれのカーブを活かしたいので、下にも穴を開けて半紙を貼りました。半紙1枚でも、紙はとても強いこともわかりました。
 バットとフォークを使えば何とかなることがわかり、4カ所に紐を付け、いよいよ着色にかかりました。ある子ちゃんが持ってきてくれたポスカで、赤鬼と青鬼に塗ります。ネットで鬼のイラストを出しながら、私は赤鬼を担当しました。トラのパンツは外せません。色塗りができた頃には、日は傾いていました。
 後は髪の毛と角です。荷造りテープを探したら、黄色と赤が出てきました。巻いて真ん中を縛ってみると、なかなかワイルドな鬼になりました。お菓子を入れて、蓋にするとちょうどいい感じです。角は、ちょうど紙コップでお茶を飲んでいたので、紙コップに切れ目を入れて円錐形に巻いてみると、何とかなる感じ。何でも出てくるところがニャンコ座の怪。黄色の色画用紙と黒のビニールテープで角ができました。
 ここで、シモン君のお迎えの時間になり、残りはある子ちゃんが持って帰りました。
 日本ピニャータ協会会長様、以上、ご報告いたします。
 ある子ちゃんが帰って、どこもだるくもなんともないことに気づきました。でも毎日毎日起きている間中、こんなに楽しいことを見つけてやり続けるのは、現実的ではないよねぇと思いつつ、夜も歌の練習などを元気にやって、1日が終わったのでした。ある子ちゃん、ありがとう、感謝してます。今日はヨガです。

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