メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

八十代万歳!(旧七十代万歳)

朝の困りごとはすぐ解決、夫はショートステイに____介護施設に言いたいこと。 

2020年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日夕方から激しい腹痛がありました。
夫は私が具合悪くなると怒りっぽくなり、普段なら手伝うようなこともわざと手伝わなくなるので、痛みをこらえてテーブルを片付けるのが大変でした。横になれば痛まないので眠れて、今朝は食事の用意もできましたが、自分は食べません。




昨日も今日も自分の落ち度で慌てることが多かったけれど、とってもスピーディーに解決していただけました。


最初のミスは、ショートステイが訪問医療と重なることに昨日まで気付かず、連絡が遅れたこと。
もう一つは、最後の夜の寝る前の薬が一つ足りないことに今朝気づいたこと。
昨日の腹痛で、準備が何も出来ていなかったのです。


訪問医療に相談したら明日施設まで診察に行って下さるそうで、それから処方箋を届けて頂けることになりました。
それをすぐ私が薬局に出して,寝る前のだけでもすぐ受け取ってきて、木曜の担当者会議の後、ケアマネさんが施設まで届けてくれる事になりました。
慌てましたが解決まで話は早かった! 介護保険は有り難いです。




でもそれなりに費用がかかるし自己負担は増やされそう。うちはギリギリなんとかなるけれど、世間には介護保険を使う力もないまま、介護崩壊している家庭も多いようですね。
弱者に冷たい政治ですから。


昼食はオートミールにシナモンかけて、
夕方のヘルパーさんが「ポトフくらい食べた方が良いんじゃないの」と言われて、野菜のスープ煮を作りました。玉ねぎ、じゃが芋、キャベツにセロリの葉。コンソメ顆粒と大どんぶりに入れてチン。終わり頃にウインナ2本だけ入れました。食べられるかどうかまだ不明。







先日、NHKで認知症研究の第一人者のお医者様が、90歳で認知症になり「認知症は不自由だが不幸ではない」と仰いました。
でもそれは先生が世間的にも家庭的にも超恵まれておられるからで、一般人はそうはいかないなと思いました。


また、ご自分が推奨されたデイサービスに「自分が行ってみたら、つまらなかった」とおやめになってしまいました。
そりゃあそうでしょう。今のデイサービスは、安全に預かることしか考えていないようですもの。
体操とわずかなリハビリと、平凡なレクリエーション。そして入浴と昼食。
知的な方にはみんな一緒にボール遊びなんて我慢できないでしょう。


読書できるコーナーがあって、ヘッドホンで好きな音楽を聴きながら、持ち込んだ本を読んで居られたら、大先生も1日を過ごせたことでしょう。


どこかに、ゲームセンターのようなデイサービスがあるそうですね。中古のゲーム機をたくさん並べて、認知症の進行を遅らせている介護施設があると聞きました。
そういう特徴を持った施設が町ごとにあったら良いなあと思います。


3時間のリハビリデイサービスが流行るのは、6〜7時間のデイサービスが退屈だからかもしれません。
でも3時間では介護者は休まりません、お昼ご飯作ってお風呂に入れるのは楽じゃありませんから。


一方訪問介護の会社がヘルパーを確保できず次々廃業していると聞きました。
1日に7軒も走り回るヘルパーさんの収入はどの程度なんでしょうか?
きついのに報われないからやめちゃう。事業所はなくなる。利用者はどうなるんですか?
介護費用を削りすぎていませんか。
戦闘機を売りつけられていないで、介護予算を増やし、子供支援の予算も増やすべし。戦争しないなら兵器はいらない。戦争反対!

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ