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凧揚げ 

2020年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



もういくつ寝るとお正月〜〜〜お正月には凧揚げて〜〜〜こまを回して遊びましょ〜〜〜
日本人のお正月行事には凧揚げがありました。
今の子供たちが凧揚げで遊んでいる姿を見かけませんが、息子達が小学生の頃は子供会で凧揚げ大会があり、親もバランスのとりかたなど考えながら、結構むきになって作ったものです。
NHKの「ちこちゃんにしかられる」の番組で、「凧揚げはなんで『たこ』なの?」という質問がありました。
答えは「いかあげが禁止されたから」だと。
中国で始まった頃は戦いに使われ、遠くにいた味方に合図が見えるように、又合図を悟られないよう、鳥に似せて二本の脚がついていたので、それがイカに似ていたようです。
「いかのぼり」として日本でもブームになりました。
ところが、いかのぼりが上空で接触した事が原因で喧嘩が多発。
さらに落下した「いかのぼり」で怪我人や時には死者が出るなどトラブルが続いたりして社会問題にもなり、「いかのぼり」は禁止令が出てしまったということです。
庶民は、だったらタコにして楽しもうという判断に落ちついたようです。
次の疑問は、じゃあなんでお正月なの?
お正月に凧揚げをする様になったのは江戸時代後期からとされています。
その理由は、江戸時代には「立春の季に空に向くは養生の一つ」と言われていたからということです。
言ってみれば健康祈願的な意味で、一年の初めのお正月の遊びとして全国に広まっていったのでしょう。
こま回しや羽根つきもしませんね。
お正月遊びには意味があるそうですが、こうした伝統的な正月行事はほとんど影をひそめてしまいました。
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