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天皇を教えない日本の教科書1(「天皇」の言葉の意味他) 

2020年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天皇を教えない日本の教科書
 
 ☆台湾というパラレルワールド
 ☆日本の教科書は、天皇について教えていない
 ☆教科書は「万世一系」を避けている
 ☆「天皇」と聖徳太子

台湾というパラレルワールド
 ☆あくまで仮定の話
 *戦後、日本が占領されていなければ
 *GHQのウオー・ギルト・インフオメーション・プログラム(WGIP)を受けてなければ
 *洗脳教育を受けなければ
 *歴史に「IF」はないとよく言われる
 ☆仮定の話が、台湾を見れば分かる
 *台湾は、教科書の検閲もなければ、天皇陛下を貶める占領政策もなかった
 *日本の戦後がGHQの占領政策に乗っ取られなかった姿がそこにあった
 *台湾は、WGIPを施されなかった「日本のパラレ ルワールド」
 ☆日本時代に受けた教育、日本的価値観は、彼らの中に保存されている
 ☆日本では、メディアが作り出した空気もある
 *戦後日本では、右翼とラヘルを貼られ疎んじられてしまう
 *本来、日本人が言うべきことを言わなかったし、言えなかっ た
 *つまり「分かつてはいたけれども、言わなく なった」
 * 「天皇」については、まさにそれが顕著だった
日本の教科書は、天皇について教えていない
 ☆「天皇」の記述を避けようとしているように感じる
 *教科書の作り手たちは、「天皇」を語ると、前近代的だと感じているのかも
 *「個人崇拝」になると考えているのかも
 *「先の戦争」「軍国主義」につながると思っているのかも
 ☆ 『古事記』や『日本書紀』が天皇の命令でつくられたとは書いてある
 *書かれた話が何を意味するのかを書いていない
 *天皇の祖先について書かれたものだとは分からない
 *今上陛下とのつながりも書かれていない
 *そもそも文章として、わけがわからない
 ☆GHQの禁句令があり、古代の天皇など教科書に書くわけがない
日本の教科書は「万世一系」を避けている
 ☆教科書の神話の中でのヤマトタケル
 *ヤマトタケルノミコトは、武勇にすぐれた皇子
 *天皇の命令を受けて、九州へ行って、クマソを平らげ、東日本のエミシをたおしました
 *苦労をしながら征服を進めたが、都へ帰る途中、病気でなくなった
 *ヤマトタケルのたましいは、白鳥に生まれ変わって、都の方へ飛んでいきました
 *突然ヤマトタケルが出てきたら、読んでも意味わからない
 *神話を書く意味を説明しないから、わけがわからない
 ☆「万世一系」につながる記述を避けている
 ☆天皇中心の関して、聖徳太子の国づくりの見出し
 *聖徳太子は蘇我氏とともに天皇中心の新しい国づくりにあたったと記述
 *天皇の地位は時代をこえて続いたと書いても「万世一系」には触れない
「天皇」と聖徳太子
 ☆聖徳太子が出した「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」という文書
 *一般には、隋の場帝は「日出ずる」「日没する」という記述に怒ったと思われているが違う
 *「”天子”とはなんだ―」と隋の煬帝は怒った
 ☆「天子」とは名乗れない、かといつて「王」とも名乗れない
 * 「王」は服属の印
 *古代の東アジアでは「王」は中国皇帝が冊封国、属国に与える位の一つ
 *卑弥呼は「親魏倭王」という位を与えられた
 ☆聖徳太子は、悩み考えた言葉が、有名な「東の天皇、敬みて西の皇帝にもうす」
 *日本文献史上、初めて「天皇」という言葉が出てくる
 ☆「天皇」という言葉は意味のある言葉
 *我々はすでに中国の属国ではないし、中国にへりくだる国ではない
 *独立した国であって、中国と対等の外交をする国なのだ
 *聖徳太子が使った「天皇」という言葉の中には、その気合いが見える
 ☆それをなぜ日本の歴史教科書が教えないのか
 *「天皇」という言葉の語源を、多くの日本人が知らないというのはおかしい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本国記」の天皇論』

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