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ゴーン被告の出国、日本の司法「世界に恥さらした」 

2020年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



出国のゴーン被告、検察の懸念的中 裁判所も動揺

 ☆保釈中のカルロス・ゴーン被告が大みそかの前日、レバノンに出国した
 ☆公判準備を進めていた東京地裁、弁護側、検察側に衝撃が走った
 ☆厳格な条件を提案してゴーン被告の保釈を得た弁護側、「寝耳に水」と
 ☆裁判所側も「ショックだ」と驚きを隠せない
 ☆証拠隠滅や逃亡の恐れを理由に保釈に強く反対してきた検察側
 *「いつか逃亡すると思っていた」との本音も漏れた

東京地検特捜部
 ☆日産からの内部情報を得てゴーン被告に対する内偵捜査を開始
 *ゴーン被告の来日のタイミングを図り、金融商品取引法違反容疑での逮捕に踏み切った
 ☆立件した会社法違反(特別背任)事件の舞台
 *捜査権の及ばない国外の中東にもおよぶ
 *特捜部は、過去最大規模の捜査態勢を組んで事件の捜査を終結させた
 ☆ゴーン被告側はただちに保釈請求
 *特捜部は証拠隠滅の恐れが高いなどとして強く反対
 *東京地裁の島田一裁判官は証拠隠滅の恐れを認めながらも
 (「弁護人らの指導監督が徹底している」などとして保釈を許可)
検察幹部は語る
 ☆弁護人の責任は十分あると憤る
 *あの手この手を尽くして細かい条件と引き換えに得た保釈の結果が逃亡
 ☆別の幹部は、いつか逃げると思っていたと、裁判所と弁護人を痛烈に批判
 *日本の刑事司法の恥を世界にさらした
弁護人の弘中惇一郎弁護士
 ☆取材に応じた弘中氏
 *「寝耳に水で大変当惑している。報道以上に知っていることはない」とコメント
 ☆保釈条件に違反する裏切り行為
 *しかし、気持ちが理解できないかといえば別問題とも述べた
保釈を許可した東京地裁側にも動揺が広がった
 ☆裁判所関係者コメントする
 *裁判期日に被告が出頭しない事態はあり、制度上やむを得ない
 *あまりに象徴的な事件で起きたのが残念
 ☆正々堂々と戦う人への背信行為
 *極めて残念としか言いようがないとも付け加えた
カルロス・ゴーン被告、何らかの手段で無断出国
 ☆関空からイスタンブールに向けプライベートジェットで出国か?
 *ゴーン被告の出国記録ない
 ☆カルロス・ゴーン被告帰国しなかった場合
 *裁判は、出来ない、公判開かれない可能性が浮上
 ☆「世界に恥さらした」日本出国のゴーン被告
 *検察の懸念的中 裁判所も動揺
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』他






ゴーン被告の出国、日本の司法「世界に恥さらした」
(『産経新聞』記事より画像引用)

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