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”いつか”ではなく”今”・・・(^^♪☆ 

2019年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


彫刻界の巨匠・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の美術館。 入り口付近に置かれた直径2〜、重さ5・5〜のクスノキは、圧倒的な存在感があります。 107歳まで生きた田中。 この美術館は、彼が晩年の10年間を過ごした旧宅が基となっています。 彼の畢生の大作といえば、現在、国立劇場に展示されている「鏡獅子」。 歌舞伎俳優の六代目尾上菊五郎をモデルに、完成まで22年を要した、高さ2〜余りの木造彫刻です。 美術館のクスノキは、これに匹敵する作品を彫るために用意した原木といいます。 この木を調達した時、田中はすでに100歳でした。 巨木は作品の素材という以上に、創作を通して自分自身を鍛え上げる”戦いの舞台”だったのかもしれません。 重ねた長い歳月を礎とし、「今」に真剣勝負で臨んでいく生き方を垣間見ました。 田中は「いまやらねばいつできる わしがやらねばたれがやる」と書きしたためました。 使命の道を突き進む「時」は、”いつか”ではなく”今”。 その道を歩み抜くのは、ほかでもない”自分自身”です。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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