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屯鶴峯 

2019年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:カメラ散策

ちょっと前のことだが
屯鶴峯に行った。

ここはおよそ1500万年前
二上山の噴火でできた火砕流堆積物が固まってできた岩石(凝灰岩)が
隆起、浸食された奇岩類が露出した標高約150mほどの岩山。
付近にはサヌカイトやザクロ石花崗岩が産出し
また当時の二上山の噴火を物語る火口跡もしっかり残るところである。

この屯鶴峯の地形を見ると
今は静かなこの二上山の当時の噴火の激しさを思い知らされるのであった。

地球の歴史の壮大さに
今さらながら納得せざるを得なかったカメラ旅であった。



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Babanさん

onさん

屯鶴峯
どんづるぼう
と読みます。

大阪と奈良の境付近の低い山ですが
その形やそこから採れるサヌカイトのおかげで
古代から大切にされてきた山なんです。

2019/12/12 19:55:45

uuu

さん

なんて読むのでしょう?

2019/12/11 20:59:21

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