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ニャンコ座リポート

怖い女と女々しい男 (12/5) 

2019年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 足つぼさんが施術してくれている間は、ラジオをかけていることが多いです。色々な曲が流れますが、歌詞のあるある話になりました。ユーミンの歌詞は、絶対に女にしか書けない歌詞であると。怖いよね。たとえば、
☆「まちぶせ」:偶然をよそおい帰り道で待つの。だって〜、怖いよね。私、やったことあります。あれは大学1年の冬、いっちゃんが、(別に他の子と付き合ってたんじゃないけど)、〇松〇君と〜飲みに行くのを知って、しんしんと降る雪の中を二人の後を見つからないようついていきました。そして1時間位待って、次に本屋に行くのを確かめて、偶然を装い本屋に入りました。
☆「ルージュの伝言」:あの人はもう気付くころよ バスルームにルージュの伝言、怖いよ〜。そういう事態になったら、私は確実に同じことをします。
☆「真珠のピアス」:Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てたAh・・・真珠のピアス もうすぐ可愛いあの女(ひと)と引越しするとき気づくでしょう。こ〜わ〜い〜っ〜でも私、そゆことやりそうです。
 そして女は、「くたばっちまえア〜メン」と言ったり、時には「心を込めて祈ります幸せを」(たぶんかげでしてる)とか言ったりします。演歌の世界だって「女心の未練でしょう」と、ちゃんと自覚しているでしょ。
対して男は、足つぼさんが大好きな平井堅は、女々しい所がたまらないと。たとえば、
☆「even if」:鍵をかけて 終電を越えて 君がこの店から 帰れないように…あげくの果てに、そりゃかなり酔っぱらっているけど その責任は君なんだから は〜〜〜っ〜
☆「瞳をとじて」:消し去ろうと願うたびに 心が体が君を覚えている。世界の中心で愛を叫ぶんだよ。すごいよね。
☆「half of me」:何とか結ばれた「even if」の2人の、何年か後の姿だという説があります。あまりに息子の心情にぴったり過ぎて、愕然としました。人はどうして叶えられぬものを引きずりながら生きてゆくのだろう。そういうものなんだよ。わかれ。
 平井堅、女々しくて良いわぁ。足つぼさんは、平井堅に小説を書いてほしいそうです。
 私は断然「せめて少しはかっこつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ」を支持します。
 そういう訳で、今日は最強の女々しい男の誕生日です。36歳になってくれてありがとう。
36' Happy Birthday To My Son
  ああ息子よ 君を泣く ただ一人の我が子ならば 
  この世ひとりの君ならで 君死にたまふことなかれ
 FNS歌謡祭のことも書きたいけど、明日にします。ヨレヨレだけど、ヨガ行ってきます。
 追伸:朝ドラ「スカーレット」のお父さんは、本当は家族思いで・・・でも、あれはあかん、ちゃぶ台返しは1発レッドカードです。 

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