メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

2周年記念演奏会 

2011年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

横浜の石川町で開催される中学校時代からの親友A君が
会長を務める中国雲南省少数民族楽器「フルス』日本
普及協会の設立2周年記念パーティと演奏会に3時から
出席する。


A君は私より1年前に上海大学に語学留学し、同時に
上海音楽大学でもフルスを学んで帰国した。
たまたま、フルスの演奏では日本で言うと人間国宝
にあたる著名な方と知り合い、日本でフルス普及協会を
立ち上げることを勧めら、横浜で普及活動をして来た。




(A君の演奏)


今日はその設立2周年の記念パーティだ。
私はA君と共通の友人である中学校時代の友人と
誘いあって参加する。


ある会館を借りての手造りのパーティであり、演奏会だ。
参加者は会員以外にも彼の中国繋がりのメンバーが
30人ほど揃い、私のが海滞在中に訪れてくれた
顔見知りの人達も多い。アットホームな雰囲気だ。


料理は、彼の通う近所の居酒屋さんや中華料理店から
取り寄せたが、十分すぎる程の料理が揃った。
ビールや中国白酒を飲みながら、A君が指導した会員の
演奏を聴く。






A君が最初に指導した高校生と中学生の姉妹は
去年よりも随分背が伸びた。日本人と中国人のハーフだ。




(合同演奏)


昨年、福島から横浜球場に野球観戦に訪れ、偶然
A君と居酒屋で知り合い、フルスに挑戦することに
なった我々の同年輩の方が、たった1年間で随分
腕を上げたのには正直驚かされた。
この間、福島と横浜を何度も往復したことだろう。
曲目は中国の民謡としてはポピュラーなもので
解り易い。




(福島県の方は1年で横笛までもマスターした。)


最後には、会員が中国に旅行した時の土産を持ち寄り、
オークションが開かれた。
オークッションでは中国人の女性が沢山の商品を
競り落としていた。恐らく商品の価値と価格を
良く知っているからだろう。
私は1,000円で52度の白酒を競り落とした。



(オークション)


和やかな会の終了後、2次会に誘われたが、那須塩原
に住む長男が連休で帰って来ているので、失礼して
家路につく。昼間の酒で、結構良い気持ちになった。












(料理もお酒も十分揃った。)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ