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セレブ生活に毒されてから転落の専業主婦 

2019年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 ニュースという括りには入らないと思うが、なぜかニュースサイトの1要素としてアップされている記事、「夫が「うつ病」に…セレブ生活から転落した専業主婦」という内容の文章を読んだ。昨日の夕方に、ライブドアのニュースランキングで4位だった記事だ。 33歳のA子さんは、友人の紹介でB男さんと知り合い結婚。夫の希望もあって専業主婦に。A子さんは子供に恵まれなかったこともあり、家事のかたわら趣味のダンスやフラワーアレンジメント、お料理やお稽古ごとに精をだし、休日はB男さんとデートが定番。楽しい理想的な生活をエンジョイしていた。なぜなら、夫のB男さんは35歳で年収1200万円超えの、大手金融機関に勤務していた。B男さんはヘッドハンティングで外資系金融機関に転職。さらに年収もアップしたが、半年たったころから、会社に行く時間になると頭痛や腹痛、吐き気に襲われ会社を休むようになる。A子さんはB男さんとともに診療内科を訪れた。医師からの診断結果は「うつ病」B男さんの収入が高いので、毎月結構な金額を使っており、貯蓄も500万円ほどしかなかったとのこと。当面は、傷病手当金と貯蓄の取り崩しでなんと生活を維持できそうだったが、万が一、傷病手当金の支給が終わった後もB男さんがよくならなかったら生活は困窮してしまう。A子さんに「働いたらどうですか?」と著者の高山一恵さんが提案したところ、A子さんは、気乗りしない様子だった。 専業主婦になって5年、全く働くスイッチが入らなかったので、社会復帰への不安も相当大きいとのこと。 A子さん曰く、「夫と結婚した時に、こんなに仕事ができて優しい人と結婚できたんだから一生安泰!と思ったんですけど、人生ってどこに落とし穴があるかわかりませんね」。『そんな余裕こいてる場合ではないから、とにかく旦那の為にも働けば?旦那が高給取りでバリバリ働いていたときは、さんざん生活を優雅にエンジョイしてきたんだから』と、言ってあげたいところではあるが、それぞれの事情があるのであろう・・・・。 マネーガイドの高山一恵さんの結論は、相手がピンチのときに精神的にも経済的にも支えてあげられるよう、お互いに自立することが大切だといえるでしょう。とのこと。これはまた、すっきりしない内容。危機に直面しても楽することに慣れて働けない妻A子さんのしょうもない生きることに対する姿勢。これが意を決して、社会に出るというならともかく、夫も妻もどんづまり状態である。つまりこの記事はこうならないように気をつけなさいということなのだろう。どうも、映画やドラマを多くみているせいか、こういう落としどころのないお話というのは納得がいかないし、中途半端でぼくは好きになれない。なんて・・・・・・・憤慨しながら、その内容を読んでしまっている自分もおかしな人間ではあるけど。参照:夫が「うつ病」に…セレブ生活から転落した専業主婦PR:ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) 

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