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60才、第二の人生
医者に行って正解
2019年12月02日
テーマ:テーマ無し
昨日の夜は、救急車を呼ぶべきか、呼ばざるべきか、悩みました。寝てるときに少しでも、足がうごくと激痛が、走るのです。救急車を呼ぶべきか、はたまた休日の緊急医に自分で行くべきか? でも、救急って外科と内科しかないので結局待たされて同じことなんじゃないかとか、痛みの原因は怪我ではなく骨肉腫などの病気ではないか、など色々考えながら朝を迎えました。結局は、救急車でもなく自分の車ではなく、タクシーで病院に行きました。自分の車で行かなかったのは、痛い脚は右足なので、ブレーキを踏むときに、どうしても躊躇してブレーキをゆるく踏んでしまうからです。医者は、骨折してるかもしれないので、レントゲンを撮ってみると言います。その言葉を聞いて少し安心しました。なぜなら、病気ではなく怪我を疑っているからです。でも、レントゲンでも結論がでず、MRIを取ることになりました。MRIをとって、骨折はしていないし、腰の骨にも異常がないことが分かりました。そして、足の付け根のところで、出血しているのがはっきりと映っていました。この出血が原因で、痛みが出るとのことでした。そして、足を使うとどんどん出血して、更に悪くなる、とのことでした。最初は、どうせ病院にいってもはっきりしたことは、分からないし、有効な治療法を提供してくれない、と思い込んでいましたが、痛みの原因が分かってホッとしました。医学も日進月歩なので、なめてはいけません。しかし、治療法は安静にしているしかないそうです。安静にするために、入院するかどうか、聞かれましたが、きっぱりお断りしました。そして、松葉杖をつくために、リハビリで松葉杖をつく練習をしました。そこで、生まれて初めて車いすに乗せられて、移動しました。松葉づえも見ていると簡単そうですが、自分でやると意外になかなか難しいのです。特に家の階段を下りるのは、命がけです。へたすると、頭から階段を落ちて、足だけでなく全身打撲です。今日は、家で悶々としているよりも、病院に行ってホント良かったです。もしかしたら、もう少し早く病院に行っていたら、ここまで悪くならなかったかもしれません。今日は、一日仕事をさぼりスッキリしました。明日から、足を使わないように、会社から一歩もでずデスクワークです。
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