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かをるのワルツ

おはぎには冬の名前があった。 

2019年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



買い物をしていたら、お萩が

「連れて帰って〜」と言ってる気がして、買った。










夕食のデザートに出したところ

「これはきついなあ〜」と言いながらも

パクリと食べていた。


そして、ワタシがおはぎ、おはぎと言っていたら

連れ合いが、冬はおはぎとは言わないだろう〜と言う。

ワタシは、おはぎとぼたもちしか知らない。


ぼたもちは、春の牡丹の花が咲くころの名前

それで、牡丹餅


おはぎは萩の咲くころ、秋の名前










じゃあ〜冬の名前は?

夏は?


ネットは物知りだから調べたわよ。

夏は、「夜船(よふね)」だって


おはぎは、餅つきをしないで作る。ペッタンペッタンと音がしないので、いつ搗いたか分からない

この「搗き知らず」が「着き知らず」と変化し

夜は暗くて船がいつ着いたのか分からないので「夜船」と呼ばれるようになった

とあった。

へぇ〜〜



そして、冬の呼び名は「北窓」

夜船と同様、「搗き知らず」が「月知らず」と変化し

月が見えないのは北側の窓だということで「北窓」と呼ばれる」ようになったんだそう


誰が考えたものか、面白い

でも、夜船も北窓の呼び名も全く定着してない。


夜船ちょうだ〜い

北窓ちょうだ〜い


では、お萩のイメージに合わないわよね。


お萩の食レポが後になった。

餡も甘すぎず、つぶしたもち米も柔らか過ぎずでちょうどいい

好きな北窓を食べて、シアワセ気分

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