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IT/イット“それ”が見えたら、終わり。 

2019年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆様、おはようございます!

WBA世界バンタム級王者井上尚弥が
WBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネアに勝利。

2回で右目のまぶたを切ったので、
ハラハラドキドキでしたが、11回に左ボディで
ドネアをダウンさせて、勝利の女神を手繰り寄せました。
いい試合でした。

今日の映画紹介は
「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」
日テレ系で2019年11月08日(金)21:00〜放送。
地上波初放送、少年少女が恐怖に立ち向かう成長物語。

今、続編の「IT/イット THE END 
“それ”が見えたら、終わり。」が上映中なので、
本作を観て、出かけるとより恐怖度がアップするでしょう。
2017年11月に観た時の感想文です。

原作はご存知のあの、『ショーシャンクの空に』や
『グリーンマイル』で有名なスティーヴン・キングが
1986年(昭和61年)に発表したホラー小説の
『IT-イット-』を映画化。

キャッチコピーは、
『子供が消える町に、"それ"は現れる。』。

1988年10月のある雨の日。アメリカ・メイン州の
小さな町、デリーでは子供ばかりが行方不明になる
事件が多発していた。

そんな中、吃音者ではあるが心優しい
ビル(ジェイデン・マーテル)は弟の
ジョージー(ジャクソン・ロバート・スコット)のために
紙のボートを作ってやる。

大喜びしたジョージーは黄色いレインコートを着込み、
ボートを持って雨の中へ飛び出して行き、遊び始める。

水の勢いでボートは道路の排水溝の中に流れ込む。
慌てたジョージーが排水溝を覗き込むと、
暗闇の中に浮かび上がったのは二つの目玉。

それはピエロ(ビル・スカルスガルド)の顔だった。
ピエロは“ペニーワイズ”と名乗り、
”ボートを返してほしければ手をお出し”と囁く…。

怖い映画です!
あの”ピエロ”の顔を見ると、ドキッとしますね。

スティーヴン・キングと言えば、私は直ぐに
『スタンド・バイ・ミー 』を思い出します。

同様に監督・演出のアンディ・ムスキエティが、
それを意識したかどうか、わからないが、
落ちこぼれの少年7人が「負け犬(LOSERS)クラブ」を
作り、悪霊ペニーワイズと対決する展開は、
『スタンド・バイ・ミー 』のようでした。

それでは、怖い!怖い!ピエロダンスをどうぞ。
https://youtu.be/TmzQ4Bm9Q64



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