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平成の虚無僧一路の日記

飽食の世に貧困自殺 

2011年07月15日 外部ブログ記事
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貧困率、過去最悪の16・0%…厚労省調査(読売新聞) - goo ニュース


年間所得112万円未満の低所得者(貧困層)が、2000万人。
総人口の16・0%。国民の6〜7人に1人が貧困状態だそうだ。
ひと昔前は「一億総中流意識」と云われていたのに。

私もその一人か。「“おごれる”者久しからず」。人に 食事を
“おごって”ばかりきた報いか。なんちゃって。「元リッチ」の
なれの果て。その浮き沈みを愉しんでいる今でもある。

さらに、生活保護を受けている人の自殺者は1047人で、
1千人当たり5.5人。生活苦からの自殺が増えているそうな。

その中、単身者が849人と8割。さらに、「うつ」などの
精神疾患を抱える自殺者は684人、65%と。


「勝ち組」と「負け組」の線引きが、明暗をわけるように
なってきた。いずれ「食料危機」が来れば、「負け組」は、
ますます生きていくのも難しくなる。

東日本大震災に続く、原発事故と放射能汚染で「牛肉」も
「野菜」も出荷停止の騒ぎが、この国の未来を暗示している。

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